syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件
- 扶桑社 (2016年11月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594075941
感想・レビュー・書評
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年代はちょっと違うけど、子供の頃の遊びや天ないの王者感(娘たちも読む)、そしてこの一言。
“専業主婦も兼業主婦も、どっちも同じくらい大半に決まってるやろ”。
そりゃそーだ。
比べるなら、“仕事をしてなかった時の”自分と、“仕事をはじめた”自分くらい。
笑えるだけじゃなくて、後半はぐっとも来る本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はあちゅうさんがこの方の本を紹介してて、気になったので借りてみた
言葉のチョイスとテンポが好きで思わずふふ、となってしまう
あー、わかるわかる、ってなったりほぉーってなったりするお話がたくさん
レシピも所々あって作ってみようってなったのが何個かあった -
笑ってしまって危険なので電車では読めない。
もともと山本ゆりさんのレシピに毎日助けられていて、人柄や語り口が好きなので。
疲れていて小説が読めない時、気持ちが重くて何も考えたくない時に、話が面白い友達と雑談するような雰囲気で読めます。 -
とてもとても面白く、
人が大勢いる所で読むのは
避けたい本です(笑
読みながら 共感したり、
カフェオレを吹き出したりしながら
読んでます。
次の本も読まなきゃ♪ -
感想
逆境は平等に訪れる。そんな時にもご飯を食べて壁をぶち壊す、あるいは壁を回って後ろまで行く。大変なことも笑い飛ばして先に進んで行く気概。 -
どくとくの文体で、読みはじめてすぐきづきました。この人のインスタフォローしてる…(笑)。
電車のなかでは読めないタイプの本です。 -
買ってたのに読む時間が無くてずっと置いてたのがやっと読めた!!
悪阻やコロナ禍で辛かった気持ちが吹き飛んで思わず笑ったり共感したり、
ひとりじゃないって思えて温かい気持ちになりました。
ブログやテレビ番組で見る明るいゆりさんが、悩みを抱えたり、夜中にネガティブになったり、という話を聞くと、「嗚呼みんな同じなんだな」と思うと同時に、私も明日から白紙で今日に引きずられることなく、新しく生きていこうと思いました。 -
面白い!!山本ゆりさんの絶妙なノリツッコミとか切り口とか視点とか、声出して笑えた!!
この本をSNSで見かけて、勝手に自己啓発系かなと判断してました。図書館で見かけたので読んでみようと開いたら、、へ?!そっちかーー!!って一人でなってました(笑)
でも第5章は山本ゆりさんの人間性が表れてるように感じて、安直な表現だけど素敵な人だなぁってなりました。本に出てきた沢山のお料理も挑戦してみたいです。 -
山本ゆりさんのエッセイは、本当に面白くて、最高!
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説明
内容紹介
月間800万アクセス!!大人気ブロガーの抱腹絶倒エッセイ第2弾!
ティーバッグって1回で捨てるの?舌を噛んだ時はなぜあんなに孤独なの?等、みんなが実は気にしてるささいな日常をユーモアあふれる関西弁で綴った珠玉のエッセイ集!
自分よりもひとまわり以上も若い筆者さんの本ですが いろんな所で共感できてわかる!わかる!と思いながら楽しく読ませてもらいました。
私は自分のことをちょっと変わっていて 他の人とは考え方が違うのかなぁって思うことがよくあったのですが この本を読んで同じような人が居たわ〜ってなんだか安心しました。この本のように 私は心の中でよくツッコンでいます。