カラダはすごい! モーツァルトとレクター博士の医学講座 (扶桑社新書)

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著者 : 久坂部羊
  • 扶桑社 (2017年4月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594077068

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カラダはすごい! モーツァルトとレクター博士の医学講座 (扶桑社新書)の感想・レビュー・書評

  • 豆知識のような小粒の情報ばかりでやや退屈してきますが、時折「自分の精子を三日間観察した」などという著者の狂気が垣間見え、中々侮れません。

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    ようこそ、ミステリアスな医療の世界へ――。
    本講座では、モ-ツァルト、レクター博士、手塚治虫、ドストエフスキー、芥川龍之介、ゴッホ、デビットボウイなど、文学や映画、芸術を切り口に人体の不思議を紐解いてゆきます。
    レクター博士に脳ミソを喰われても痛くないってホント? モーツァルトの耳はヘン? 「医療商人」にダマされない方法とは?
    面白くて眠れなくなるカラダのトリビアが満載です!
    +++

    医師であり、作家でもある著者だが、外科や麻酔科の経験もあり、外務省の医務官として海外赴任したこともあり、高齢者の在宅医療にも携わり、大学で講座を持つなど、医学に関する様々なキャリアをお持ちである。そんな実体験を踏まえて、身体のしくみや成り立ちから、医療や健康志向に関する「あるある」といったものまで、多岐にわたって触れられているので、小説ではなくいわば実用書なのだが、飽きることなく愉しめる。ある意味、雑学講座のようでありながら、実際に自分が直面した時の判断に役立ちそうな気もするのである。興味深い一冊だった。

  • 久坂部羊先生、いつも有難く読んでます。「カラダはすごい!」(2017.5)拝読しました。「あなたはすごい!」です(^-^) 「身体の仕組みと機能を知ると、偏見や嫉妬、恐怖や劣等感みたいなネガティブな感情も、霧散するのではないでしょうか。」はい、小さなことに思えました(^-^) 「そして、健康は確かに重要ですが、それよりも大事なのはどう生きるかでしょう。」、はいっ(^-^)

  • カラダ,健康にまつわる素人的疑問に8つに体系立てて医師の視点から概観する.医師としての哲学の骨子が一本通っているので読み物としても面白いが,それ以上に医学的好奇心を刺激される.人の体なんて判っていないことばかり.

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カラダはすごい! モーツァルトとレクター博士の医学講座 (扶桑社新書)の作品紹介

脳ミソを喰われても痛くない? ヒトラーは睾丸一個だった? ウンコはジャスミンの香りがする? 健康診断を毎年受けると短命に? 牛乳を飲みすぎると骨折する?
医療小説の名手・久坂部羊が自らの臨床経験をもとに語りつくす、世にも楽しい医学講座!
【概要】
ようこそ、ミステリアスな医療の世界へ――。
本講座では、モ-ツァルト、レクター博士、手塚治虫、ドストエフスキー、芥川龍之介、ゴッホ、デビットボウイなど、文学や映画、芸術を切り口に人体の不思議を紐解いてゆきます。
レクター博士に脳ミソを喰われても痛くないってホント? モーツァルトの耳はヘン? 「医療商人」にダマされない方法とは? 
面白くて眠れなくなるカラダのトリビアが満載です!

~読み出したら止まらなくなる全9講~
《第一講》実は医学はおもしろい――ウソがいっぱいの医学の不思議
(血を抜き取られたモーツァルト/健診を毎年受けると短命に?/女性に身体の内側はない? ほか)
《第二講》呼吸器系――息をしすぎて苦しくなる肺の不思議
(肺は3LDKのマンションより広い/キリンは息苦しい?/メタボ健診をすり抜ける裏ワザ/結核は過去の病気ではない ほか)
《第三講》消化器系――何でもクソミソにする胃腸の不思議
(絶妙な咀嚼のタイミング/早期の胃がんはほんとうに「早期」か/ないほうがいい? 胆嚢/大便のかぐわしき香り ほか)
《第四講》循環器系――息をしすぎて苦しくなる肺の不思議
(赤ん坊の心臓を一生使う/白血球にも赤血球が/心臓が止まる理由/高血圧の治療はあてずっぽう? ほか)
《第五講》神経系――魂は宿っていない脳の不思議
(なぜ言語障害は右半身麻痺に多いか/脳腫瘍は茶碗蒸しのぎんなん?/動く脳死患者 ほか)
《第六講》泌尿器系・生殖器系――医学が下ネタになる不思議
(1日150?の原尿/尿管結石の激痛/悩ましき前立腺/健気な精子たち ほか)
《第七講》感覚器系――他人と比べられない間隔の不思議
(左目が眩しいデビッド・ボウイ/モーツァルトの耳は「できそこない」だった/ネズミの背中に人間の耳が/鼻の滑稽さ、不気味さ ほか)
《第八講》内分泌系・リンパ系――ごく微量で効くホルモンの不思議
(唯一、身体に四つある臓器 副甲状腺/二種類の糖尿病/万能薬か毒薬か ステロイド/薄毛の特効薬 男性ホルモン阻害剤)
《第九講》皮膚・骨・筋系
(『ブラック・ジャック』に登場した全身の刺青/牛乳は骨粗鬆症の予防にならない/人肉食について ほか)

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