ホームベーカリーのパンとお菓子: 何度もつくりたくなるおいしいレシピ (別冊エッセ)

著者 : 坂田阿希子

• 扶桑社 (2008年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mokomokotaさんの感想 · 2011年5月22日]

たくさんのホームベーカリーの本がありますが、
これは写真も素敵だし、
実用的なレシピが盛りだくさんです。

紙の質感も良い。

自分で使ってとっても良かったので、
友人にプレゼントしました。

[rukaさんの感想 · 2009年12月13日]

プチパン作るときはこの本に載っているプチパンを作ります。
美味しいです。
簡単に作れるものばかり。

[ゆめはなさんの感想 · 2009年10月22日]

ホームベーカリーで作るパンのレシピ本はたくさんあるけど、我が家で愛用しているナショナルのホームベーカリーを使ったレシピということで購入しました。もちろん他社のホームベーカリでも問題なく作れるかと思います。レシピは、凝ったものはなく、デイリーに食卓にのぼりそうなものばかり。インパクトは少ないけどこういうレシピ本は使用頻度多くて好き。美味しかったレシピは「全粒粉とくるみのパン」素朴な味わいで美味しいです。買いすぎてしまった全粒粉の使い道としても便利。あとは、オレンジピールを使ったオレンジパン、子供が喜びました。成形ブレッドや天然酵母のパン、ボックスケーキなどが掲載されています。

著者プロフィール

坂田 阿希子（さかた・あきこ）：新潟県生まれ。出版社勤務後、パティスリーやフレンチレストランで修業したのち、30代で料理家として独立。2019年に「洋食KUCHIBUE」、2022年に「BONJOUR KUCHIBUE」をオープン。手間を惜しまない手順や細かいこだわりに満ちたそのレシピは、ちょっと面倒に思えるかもしれないが、テーブルの人たちを笑顔に誘う、ただものではない美味しさを約束してくれる。『オードブル教本』（東京書籍）、『家で揚げるともっとおいしい』（リトル・モア）、『SPOON』（グラフィック社）、『このひと皿で五感がめざめる、パワースープ』『レストランＢ レシピブック』（文化出版局）などの著書多数。

「2024年 『わたしの料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」