消せない夜の記憶 (ハーレクイン・ロマンス)

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制作 : Julia James  中村 美穂 
  • ハーレクイン (2008年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596122643

消せない夜の記憶 (ハーレクイン・ロマンス)の感想・レビュー・書評

  • ヒロインの父に復讐を企むヒーロー。
    その娘と知らずヒロインに惹かれる誤解のまま彼女を貶めようとしてーー。

    ヒーローもヒロインもとても傷ついて苦しんでいるけどこの傷はお互いでしか癒せないものだっただろう。
    最後はヒロインがガラッと変わって強かった。
    ストーリーとしては好きではないけれど良作。

    2006年。

  • 激情の鬼ロマです。姉への復讐を誓うジャイルズは、敵の娘であるイブの本性を確かめようとしたために、お互いに激しく傷つけあう結果になる涙のロマ。
    前半の展開はお互いの探りあいで、できの良いハーレらしい展開だが、後半の二人の心の傷の負い方が半端なく、物語のシメも思わぬ人物の登場と展開で、とても癒されるロマだった。
    ホットなシーンもくどくないが、ぐっとくる。
    鬼ロマ好きなら是非一読。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5024.html

  • 再読。ストーリーが重くて読んでいて辛くなる。
    HQにありがちな自分の姉と同じ目に合わせてやる的な復讐物語でなく、自分が思っているような人であってほしくないと思っているヒーローが、結果ヒロインを貶めてしまい、事実に気づいたときに苦しみ墓穴を掘る。
    和解の仕方に、ん❓と思わんでもないが全体的には好きだ。

  • 33才ギリシャの隣国出身実業家+25才イギリス人実業家の娘[more]<br /><br />往生際悪いヒーロー。約束は守れよ。人の足元見て条件を後出しで付け足すような奴、人としても実業家としても信用ならん。そんなんだから成り上がれたのかも知れんが。<br />ハーレのヒーローって必ず、ろくに調べもせず思い込みで決めつけるね。<br /><br />ハーレなんで最後はくっついて終わりなんだが、そのあたりの台詞の応酬がこそばゆいw<br />作品の目的というか趣旨は、性行為の犠牲者の汚れているという意識からの解放だと思うので、解き放つ=解放=許しなんだろうけど…。<br /><br />つーか、ヒロインは、「お互いに許し合って、二度と会わないようにしましょう」って言えばいいのに。途中まではお怒りごもっともで、ヒーローも反省してたんだけど、なんだかな〜…。<br /><br />内容と関係ないけど、見返しのスザーン・バークレーの本の宣伝文句:『いよいよ架橋!サザーランドの獅子』<br />橋を架ける話なの?佳境の誤植??<br />シークもの2話収録のリクエストの予告も、ウィンズピアとビアンチンともに『砂漠の呼び声』になってたし…いーかげんだなあw<br /><br />ねたばれあらすじ<br />両親を亡くしヒーローの姉は10歳のヒーローの学資+生活費を稼ぐため国を出て、娼婦となり、乱交パーティでヒロインの父に殴り殺された。<br />ヒーローは18歳で国を出て、実業家となり姉の足跡を追いそれをつきとめ復讐を誓い、ヒロイン父の会社の買収をする。<br />ヒロインは母に暴力を振るう父の命令で父のそばで社交生活をしている。<br />ヒーローが筆頭株主になり、ヒロイン父が失踪した後、ヒロインは母や弟と麻痺や障害を抱える子供たちのためのクリニックとなっている母の屋敷で暮らしていたが、父が名義を書き換えていたことを知り、買い戻すためヒーローに手紙を書く。<br />ロンドン本社に呼ばれて嫌々赴くと、ホテルで一緒に夕食をとるように言われる。スイートでの夕食後、ヒーローはヒロインに、一晩一緒に過ごせば提示額で売るから、その気になったら寝室へ来いと言う。<br />逡巡しつつも他に方法が無いと決心したヒロインが寝室へ行き服を脱ぐと、ヒーローは売らないから帰れと言い出す。怒り、切羽詰ったヒロインはヒーローに迫り、ベッドイン。<br />情熱的にやった後、ヒロインに負けたと思いたくないヒーローは冷たくなり、帰ろうとするヒロインを朝まで引きとめ命令を下しあれこれやらせた挙句、朝になると満足したから2倍の金額で売ってやると言って追い返す。<br />結局ヒロインは移転先を探し、もうすぐクリニックを出なければならない頃、いきなりヒーローがヒロインが居ると思わずやってくる。<br />いきなり来たヒーローに怒り追い返そうとするヒロインをヒーローは薬物中毒扱いし、ヒロインはヒーローがクリニックを母のアルコール依存症と薬物依存症の為のものだと思ってた事を知り驚き、車椅子の子供のためのものであることを見せる。<br />ショックを受けたヒーローは知らなかったと弁解するが、ヒロインは聞こうとせず(あたりまえだ)、ヒロインを誰とでも寝る女だと思ってたという発言も怒りを買うだけだった。<br /><br /><blockquote>内容(「BOOK」データベースより)<br />実業家の父ジャイルズは商談を成功させるためなら手段を選ばない。若く上品な女性の連れが必要なときは、娘のイブが駆り出される。今夜も豪華なホテルに同行させられたイブは、憂鬱な気分に襲われていた。いつも父親の言いなりになるしかない人生なんて。もうたくさん―その思いが強烈にふくれ上がった次の瞬間、彼女は、こちらに... 続きを読む

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