いわれなき罰 (ハーレクイン・ロマンス 2424)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
3.29
  • (1)
  • (4)
  • (8)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 19
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596124241

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ホットなシーンもそれなりに多いミシェル リードらしいロマです。毒を吐く妹や、最悪な婚約者リコに傷つき、ヒーローからは容疑者扱い、さらに元妻の登場で散々な鬼展開。でも、どっちもメロメロなのであります。
    ハーレ好きなら、突っ込みがいのある作品でさくっと楽しめるロマ。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5121.html

  • ろくでなしの弟に性悪の妹、そして危険な元妻と見事に敵だらけな凄い話。進む先々でトラップや嫌がらせが待ち構えていて、ほんとヒロイン気の毒です。ヒーローがもうちょっと優しかったらいいのにねぇ…すぐ押し倒し過ぎw

  • 婚約者を妹に寝盗られて、婚約者の兄ちゃんと結婚パターン。というHQを探してみるとやっぱりあるんだな…(笑) 探せばもっとあるんだろうな。

  • ギリシャ人傲慢経営者ヒーロー×ろくでなしのヒーロー義弟の地味な婚約者。ろくでなしのヒーロー義弟とビッチで我がままで意地の悪いヒロイン義妹(オフィスでいたしているところをヒーロー&ヒロインに目撃される)は最低だけど、ヒーローもひどいしヒロインも簡単に傾きすぎだ。
    こんなレビューをわざわざ書くのは忘れて二度読みしないようにという自分へのリマインド。

  • ギリシア人実業家(34)+歌手(妹)マネージャー・ヒーロー義弟の婚約者(24)[more]
    ネット無料レンタルで読了
    <blockquote>内容(「BOOK」データベースより)
    リコとの結婚式を六週間後に控えたある日、ナターシャは幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされた。彼の浮気現場にでくわしたのだ。あろうことか、その相手は彼女の妹だった。パニックに陥って逃げだすナターシャを偶然その場に居合わせたリコの義理の兄、レオが追う。彼はギリシアの大富豪で、心ひそかに彼女に思いを寄せていた。レオは傷心の彼女を優しく慰めるが、本心は別のところにあった。六週間、ナターシャを拘束する必要がある…。</blockquote>
    ↑幸せの絶頂ではなく、婚約者の浮気には気づいていた。
    婚約者は会社から横領した金をヒロインの口座に振込み、6週間後の結婚式の前日まで凍結していた。
    ヒーローはヒロインを義弟の共犯者だと決めつけ、金を返してもらうまでの6週間愛人になれと迫る。

    ヒーローは傲慢で冷血で口が悪い。鼻に古傷あり。
    ヒロインは言ってる事はまともだけど、体がすぐ反応して我を忘れるw  
    うーん、面白くないわけじゃないけど。

  • 普通のミシェル

全7件中 1 - 7件を表示

ミシェル・リードの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×