ギリシア富豪の逃げた小鳥 (ハーレクイン・ロマンス)

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制作 : 槙 由子 
  • ハーパーコリンズ・ ジャパン (2015年9月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596130952

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ギリシア富豪の逃げた小鳥 (ハーレクイン・ロマンス)の感想・レビュー・書評

  • 良家の女性と結婚したヒーローの元を離れて2年。
    離婚したというヒーローがヒロインの元を訪ねてくる。
    身勝手な要求を拒むヒロインだが子供の存在を知られてしまいーー。

    何でこんなに評価が高いのかよく分からない、自分の中では普通のリン・グレアム。
    (逆にいつもよりも萌えとかワクワク感はなかったかな…)
    ヒーローが女心を理解しないし、子供がいたからと結婚を決める強引さだけど、ヒロインも結局惚れた相手に弱いし、そのうちヒーローが愛に気づくというよくあるパターン。
    にしてもあんまり魅力を感じないヒーローだった。

    2015年。

  • ろくでもない男から逃げ出したヒロインが子供を作って…といういつもの展開です。
    ”これほど傲慢なヒーローにはめったにお目にかかれません”という裏書の紹介から、どんなに酷い男かとワクワクしてしまったが、そうでもなかった。
    すでに別れて2年経って、彼女の発見から始まるので、絶望感はあまりない。(突き放されて絶望の淵で彷徨いたかったのに。残念)
    自分がどんなにお馬鹿だったのか、彼女の抵抗で少しずつ気がつくのだが、悲壮感はあまりない。
    でもいいの。リンの作品は好きだから。
    あらすじなど下記
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4852.html

  • うーんと、評価については迷いました。☆五つか四つかというところで、、、

    まず、全体的な感想としては、とても面白かったです。美貌、教養、家柄、財産、すべてを持ち合わせたゴージャスな実業家の元愛人だったヒロインは、彼の愛を信じていたのに、彼は名家の令嬢とあっさりと結婚してしまった。ヒロインは絶望のあまり彼の元から去り、ひそかに彼の子を生み、シングルマザーとして仕事をこなしつつ育ててきた。
    ところが、彼女を無情にも捨て去った男が突如として現れ、前妻とは離婚したからと彼女に求婚する。戸惑うヒロインだったが、最後には互いにこの人しかいないと判り、めでたく結婚する。

    起伏のあるストーリーとゴージャスなイケメンに情熱的な追いかけられるという、女性にとっては夢のようなストーリー展開にはずっとハラハラドキドキが止まりません。楽しめるという点では文句ないと思います。

    ただ、ヒーローがあまりにも身勝手すぎることろが気になりました。ヒロインを捨てた時、彼はまだ彼女の妊娠を知らなかった。「君と結婚したい」と再会したときも、まだその時は子どもの存在を知らなかったわけで、
    その行動だけを見れば、子どもがいるからヒロインと頼を戻そうとしたわけではない。
    しかし、途中でヒロインが「あなたは私を捨てて他の女性を選んだでしょ」と過去について責めた時、こんな風に言う場面があります。
    ―君が妊娠していたと知っていたら、彼女とは結婚しなかった。
    つまり、愛人が妊娠していたら、彼女がどれだけ自分の妻にふさわしくないと思っていても、子どものためだけに彼女を選んだということですよね。
    それって、何か、あまりにもエゴなんじゃ、、、。

    ヒーローにも子ども時代に親にまつわるトラウマがあり、それで愛情というものに対して懐疑的になっていた―、悲惨な子ども時代が人格形成に影響を与えたということもよく理解できましたが、それでも、それがヒロインを不当に扱った言い訳にはならないと思います。
    またヒロインもそこまで残酷な扱いをされても、元恋人が寄りを戻そうと言ってきたら、抵抗しつつも結局はすんなりと受け容れ許してしまう。
    その辺りがあまりにも何と言うか、良い加減というか、私には理解できない境地でした。
    しかし、男女のことは判らないといいますし、結局、最終的に当人同士がそれで良くて上手くいくならば、結果オーライなんでしょうか?

  • こんなに腹立たしいヒーローはお久しぶり。
    あんなに簡単に許されて良いのか?
    そもそも親族があんなに簡単にヒロインのことを認めてくれるなら、他の女と結婚したことには何の意味もないのでは❓
    単に自分が見栄っ張りの偏見やろうってことでしょ⁉️
    もっともっと苦しんで反省してもらいたかった。

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ギリシア富豪の逃げた小鳥 (ハーレクイン・ロマンス)の作品紹介

19歳の無学で貧しい清掃員、ビリー・スミスは、務め先の高級アパートメントで倒れていたギリシア人大富豪ギオ・レトソスを介抱し、求められるまま一線を越えてしまう。だが彼に情事の相手以上の存在として見られることは決してない。愛も純潔も捧げつくした哀しき愛人-それがビリーだった。その証拠にギオは良家の女性と結婚。彼女は姿を消すしかなかった。ところが2年後、ギオが予告もなしに家の玄関先に現れる。「離婚したから、君とよりを戻しに来た」と言って。なんて身勝手なの…。むろんビリーは即座に拒んだ。足元で無邪気に笑う幼子を、必死にギオの目から隠しながら。

ギリシア富豪の逃げた小鳥 (ハーレクイン・ロマンス)はこんな本です

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