プロポーズは強引に (ハーレクイン・イマージュ 1859 ゴージャスなときめき 1)

著者 : サラ・モーガン 翔野祐梨

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2006年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[momotterbotさんの感想 · 2015年6月15日]

医師ヒーローｘ看護士ヒロイン

医療用語が多くて目がすべる・・・

[本読み隊さんの感想 · 2014年2月21日]

コは精子提供をした女性が妹の友人だったと気がついた。若く経済的な観念もないような女は自分の子供の母親にはむいていない。そう思い込んだ彼は、子供を取り戻すためにアビーのもとへ…

”ゴージャスなときめき”の二部作。『衝撃の出会い』で弟カルロのスピンオフ
イタリア系大富豪の医師の兄弟という若干無茶ぶりな設定のエンタメロマ。
初期作品なので、内面を見つめ葛藤するような鬱々とした雰囲気はなく、医療ものらしいばたばたした場面転換の多いお話。
お互いの歩み寄りは丁寧で好き
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3404.html

[4everさんの感想 · 2010年10月5日]

友人の兄のニコはハンサムで世界でも屈指の名医だが、傲慢で支配的。そんなニコがアビーの家を訪ねてきた。「秘密はいつか明らかになるものだ」 と彼が投げつけてきたファイルには、誰も知らないはずの彼女の秘密が…。

サラ・モーガン　ゴージャスなときめき　２部作　
I-1865　衝撃の出会い
I-1859　プロポーズは強引に