もう一つのクリスマス (ハーレクイン・イマージュ 2064)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2009年11月1日発売)
本棚登録 : 11人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596220646
感想・レビュー・書評
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ヒロインの双子の妹と、ヒロイン両親が有り得ないほどのろくでなし。
よくこんなの許したな、と思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美人双子の確執の話はよくあるけれど、お互いではなく片方だけがこれほど憎むというのも…
ヒロインの妹に両親、よくもまあ、これほどまでヒロインを蔑ろにできるものだと、あきれます。
ヒロインも妹を許してしまうなんて、人が良すぎ。
生まれた双子の赤ちゃんが男の子でホッとしました(笑) -
ヒロインのすばらしさが際立ってる1冊です。双子の妹&両親のあまりもの酷さは読んでいても気持ち悪くなってきそうなくらい。そしてお決まりのようなヒーローの後悔したときはあとの祭り状態。ラストの妹の改心ぶり?にもビックリしたけど、ヒロインにとってもハッピーエンドはホント心からよかった~と思えました。
(I-2064) -
エマ・ダーシーとかシャロン・ケンドリックがいた頃のイマージュっぽい作品
悪役の妹(+ふがいない両親)はこの秋冬の作品の中でレオパルディ家の父親と1、2を争う程の非道さ。それに対してヒロインの健気なこと…
妹の赦され方に納得できない点では☆3かも。
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