大富豪と愛を語る花 (ハーレクイン・イマージュ)

著者 : レベッカ・ウインターズ 小長光弘美

• ハーパーコリンズ・ ジャパン (2015年12月11日発売)

作品紹介・あらすじ

香水会社のCEOだった亡き祖父の遺志を叶えるため、ジャスミンは南フランス最大手の銀行を訪れることにした。祖父が亡くなってから傾きつづけている経営を立て直すには、長年取り引きのあるその銀行の援助がどうしても必要なのだ。頭取のリュック・シャリエールとは面識がないけれど、この交渉を成功させなければ、あとがない。緊張感に包まれながら案内されたオフィスに足を踏み入れると、そこにいたのは、2カ月前に旅先で声をかけてきた不埒な男だった!あのときは警戒心が働き、失礼な態度でつっぱねてしまった。いま目の前に傲然と立つ彼の瞳は、明らかに謝罪を要求していて…。

感想・レビュー・書評

[本読み隊さんの感想 · 2016年6月12日]

イマージュ2400号記念を飾るのは、レベッカ ウインターズの作品。作者のメッセージつき。『これは、忠誠、犠牲、償い、そして、すばらしき愛が勝利する物語』と喜びの挨拶とともに作品の紹介が添えられています。
金色装飾がまばゆい。
あらすじなど下記
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5141.html

[yunatakuさんの感想 · 2016年2月21日]

3.5

[okmrsunshineさんの感想 · 2015年12月30日]

いつもの奇抜な設定のレベッカ・ウインターズ
メロメロヒーローにいい子なヒロイン（ちょっとかたくなかな…）