- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596308191
感想・レビュー・書評
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最初は我慢できたけどうっとうしいと思えるような展開で読むのが苦痛になりました。最後は、確かにハッピーエンドだけど・・・
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内容(「BOOK」データベースより)
「昇進したいのはわかるが、君は寝る相手を間違えた」新支社長ウェイドの言葉に、エリッサは耳を疑った。ウェイドはエリッサの昇進を阻んだ張本人であるうえに、彼女が出世のために直属の上司と関係を持ったと、あらぬ誤解をしているらしい。彼は次期社長の呼び声も高いエリートだけれど、これほど理不尽なふるまいが許されていいはずがないわ!しかし次の瞬間、屈辱と怒りはさらに燃えあがった。「出世したいなら、相手をこの僕にすればよかったんだ」そう言うと、ウェイドは近づいてきてエリッサの唇を奪った。ドラマティックなストーリー展開に定評があるJ・A・クレンツが贈る出色のラブロマンス。
ジェイン・アン・クレンツは好きな作家さんなので購入。
ペラペラーと最初のページをめくっていたら、
「え?これ前に読んだことあるかもしれない!」と思い、なんかほとんど一気読みでした。
ええ、読んだこと、ありませんでした。
単なる勘違いでした(笑)
クレンツのオフィス・ラブはこの手のパターンが多いからだまされたんですが(笑)
絵を描くヒロインは今までなかったし、新しいお話でした。
傲慢な、でも憎めない男性はクレンツに多いなんと思いつつ読了
Dangerous Magic by Jayne Ann Krentz