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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596322999
感想・レビュー・書評
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ヴェリティのかわいそうっぷりが凄い。
割とメソメソしている割にはかわいそう具合がアレな分、よく耐えていると感じられて嫌いになれない。
全体的にマックスしっかりしろ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
壮絶な墓場での出会いと、気づいてもらえない再会と、愛人提案。
そして、真実を知った彼は結婚。
自分の気持ちを素直に認めることのできない彼と、そんな彼の態度に傷つく彼女。
彼なりに、双子の弟リチャードと亡き母への義理立てから、子供を望めないと苦しむ後半は、目が離せなかった。
ン〜〜もウ!気がついてよね!とおもつつ読んでいると、真実を知ってもあらぬ方向で歪曲して解釈してくれた彼に、ばか〜〜!と、転がる。
鬼ロマ系ヒストリカルです。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3071.html -
一度読んでイマイチ、と面白く思ったら、『幸せを運ぶ求婚者』を読んだ後、もう一度読んでみてください。物語の景色ががらりと変わります。
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