奥様、お手を (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊)

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制作 : 高杉 啓子 
  • ハーレクイン (2015年5月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596420541

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奥様、お手を (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊)の感想・レビュー・書評

  • ブクログの献本でいただきました。
    人生初のハーレクインなので
    とてもうれしかったです
    しかしレビューは正直に書きたいと思います
    ちなみにハーレクインに関する知識はほぼゼロです

    プロローグ部はちょっと文章が苦痛でした
    いかにも海外の翻訳ものという感じで
    最近まで江戸ファンタジー小説を読んでいたので
    なかなか世界に入れず。

    しかしハリーとアシュリーの邂逅あたりから
    自分が慣れたせいか、読みやすくなりほぼ一気読み

    とても都合のいい展開がこれでもかってほど続いて
    最初は「なにこれ?」と面食らったんですが
    考えてみれば、男性のヒロイズム願望を満足させる
    小説も都合のいい展開の連続だったりするので、
    これもアリかな

    ちょっと不満なのが、ストーリーが弱いこと
    出会った→恋した→めでたしめでたしで、
    そこに至るまでにもう少し一波乱や、主人公たちの
    葛藤がほしかった
    本作のエピソードではちょっと弱くて、ほぼ障害は
    ないに等しくて…

    実は活字中毒というほどではないですが、文章を
    読んでいないと落ち着かないときがあります。
    でも疲れていて重いものを読みたくないときは、
    女流エッセイを読んでいたんですが、こういう小説を
    読むのも選択肢に入れようと思いました。

    付属されていたチラシ広告を見たら、浮世離れした
    設定のものもあるようなので、多分そっちの方が私好みなのかも

  • ハーレクインロマンスはシリーズが増え、多様化しました。
    初期のお約束の世界に飽き足らなくなった読者のために、歴史物やミステリ、ファンタジー、ダークロマンス、そしてかなりエロティックな描写がバンバン出てきてお腹いっぱいになるのや、話が二転三転、どうやってハッピーエンドに持ち込むのかとハラハラするものなど。
    しかし本作は、初心に帰ったような王道ロマンス。ヒーローとヒロインは、気をてらわず、幸せなゴールへまっしぐら。
    安心して読めます。

  • アシュリーは彼の体が発している強い磁力のようなものを感じた。実際に肌に触れられ、心臓をつかまれたような気がした。ハリーは欲望を隠し、無視しようとしたが、それでもコーヒーを注ぐ彼の体は磁力を発し続けた。アシュリーは全身の神経でそれを感じていた。

    ひゃー!

    イギリスのクリフトン家のハリーは妻を病気で亡くしてから自暴自棄になり、執事のジョージを悩ませていた。このままではクリフトン家は続かない。
    ジョージが苦肉の策で見せたクリフトン家の傍系の写真。それはオーストラリアに住む母子であった。
    その写真をみたハリーの瞳は悪戯っぽく輝く。

    ブクログの献本。
    ふだん手に取らないような本との出会い、ありがとうございます。
    女子力を上げるためにロマンス小説を読もう!と書いていた雑誌があったっけ。
    しかし、女子力皆無の私。もっとサスペンスを!もっとミステリを!と色気なし。
    なぜ彼女の義母と夫が亡くなったのか?そこにはなにが?なんてことが気になってしまう始末。
    もっと凛としたヒロインが好きなもんで、最後までヒロインに共感できず。残念。
    文化の違いなのかな。
    仕事では顧客に感情的になるし、ロールスロイスに乗ってるだけで、見ず知らずの男性を家に泊めてしまう。
    そんな男性と一緒に住んでいるのに近所の噂には無頓着。
    子供のお小遣い稼ぎの方法にもビックリ。それを商才があるかのような書きっぷり。
    すべてのお粗末をハリーの身分とお金で解決しちゃった。

    とにかく、世の中の男性よ。女性は話を聞いて欲しいのですよ。気持ちを汲んで欲しいのですよ。
    朝ごはん作って欲しいのですよ。
    女子の気持ちを知るために男子に読んでもらうのがいいのかも。

  • 事故で夫を数年前に亡くしてから女手ひとつで息子を育てながら人材派遣会社を経営しているアシュリーの前に、イギリスの名門貴族の跡取りながら恋人を病で亡くしてから恋に関心が持てないハリーが身分を執事と偽って現れます。
    この二人が恋に落ちるわけですが、展開が早い・・・!
    ハーレクインはそういうものなのかもしれませんが、出会ってすぐに関係を持ったり、子供への教育態度から考えるとちょっと違和感を感じます。
    ハリーはヒロインの危機をカッコよく救って紳士としてひたすら優しいし、そういうのに浸って余計な事は考えずに読むのが向いているのかな

  • 献本企画で頂きました。体調崩してたので読了まで
    かかったのですが、感想を。初ハーレクインです。

    ヒロインのアシュリーは暴君の夫と死別。
    女社長として頑張って子育てもしている自立した女です。
    対する執事のハリーは実はアシュリーの前夫の遠縁で
    大貴族の当主。相続の資格があるアシュリーの息子や
    彼女について知りたくて、身分を隠して出会います。

    そこからはよくあるシンデレラ・ストーリー。
    気晴らしにはもってこいで、あまり難しく考えす
    読むのにはいいのです。

    主人公たちはまじめだし、悪くないのですが
    もう冒頭から惹かれあって、深い仲になるのを
    夢見てるのがもったいないです。
    子供が彼らの後押しをするのも、かえって気になる点。

    それがもっと控えめならもっと良かったかな。

  • ブクログの献本でいただきました。
    女と男とアクセントとしての障害、そして約束されたハッピーーエンド。
    ハーレクインとはこのようなものなのかと認識いたしました。     

  • 献本で頂き、初ハーレクイン作品。
    海外作品は、読みづらい印象でしたが、すんなり入ってきました。

    夫と死別し、7年間女手ひとつで息子を育ててきたアシュリーの前に、イケメン執事が現れるが、その執事ハリーの正体は…。英国貴族の当主であるハリーは、過去から前に進めず、執事を困らせるダメ当主かと思いきや、なかなかデキル紳士で素敵でした。一方のアシュリーアは、夫の酷い仕打ちにより頑な女性で、可もなく不可もなくな印象。シンデレラストーリーは嫌いじゃないので、なかなかに楽しめた一冊でした。

  • 【献本でいただきました。ありがとうございます】うーん、何故これを再販したのかな?エマ作品でもっと他にいいの無かったのかなぁ?万人受けしなさそうな作品を再販する意味は?と考えてしまったのは、これからどうなるの?っていうドキドキ感が無かったからか。最初の結婚がひどかった(夫は既に他界)ヒロインと跡継ぎ問題を遠戚の子でどうにかならないものかと考え、はるばる英から豪までやってきたヒーロー。結果的にはトラブルを一時的に回避できたので良かったのかもしれんが、普通子供の許可だけで家に入り、トラブル仲裁するか?あっという間に惹かれ合うのもいいけど、なんか軽いのよね。

  • イギリスで代々続くクリフトン家当主のハロルド(ハリー)は結婚する気になれない為、オーストラリアに渡った数代前の子孫に当たる子供とその母親で未亡人アシュリー・ハーコートに会いに行く。ハリーは執事のふりをしてアシュリー親子の家に入り込み…。
    エマ・ダーシーは好きな作家だが、この作品は嫌いな方に入る。
    内容が余りに上滑り、執事ってだけで喜べる読者なら好きかも。
    献本するなら、他の作品にしてほしかった。もっと素敵な作品も書いてる作家です。鏡の中の迷宮とかミラーイメージとかのちょっとファンタジー入ったのがお勧めかな?

  • 人生初、ハーレクインロマンス(笑)
    これでもかってくらい甘〜い設定です。ツッコミどころ満載な出来過ぎ感も有りますが、実際の英国のお金持ちのことわからないので 現代のおとぎ話かなと思ってます。
    それはそれで楽しいの。
    小さい時に、「海外で成功した遠い親戚の遺産が入る」という妄想をしましたが、今思えば その場合、親が先に貰ってしまうんだよねー(笑)

  • 献本企画に応募して、いただきました!
    実にロマンス!
    まさにロマンス!
    最後の幽霊の出現がおとぎ話の良さをグッと極めてくれました。
    新しい世界を知った感じ。
    初めての世界を楽しませてもらいました。

  • どちらかと言えば初心者向けのロマンス。
    一応ハーレクインの本は2冊読了済み
    (一般向けとティーン向け)ですが
    それよりもずっと甘度は控えめ。

    ある事情のある未亡人と
    超お金持ちをくっつける、と言う
    まさにくっさくさです。

    一点だけは好きじゃないけどね。
    (日本でこの手の人は蔑視の対象)

    完璧すぎる男性には
    実はある秘密があるのです。
    そして、それにまつわるお話は
    最後のほうに…

    1点を除けば嫌いじゃなかったです。

  • 献本にて。普段は古典やミステリの英国お屋敷モノを読むので、お試しハーレクイン。

    訳あって独身を貫き跡継ぎのいない英国貴族の当主が、遠縁であるシングルマザーのヒロインとその息子を跡継ぎに迎えようと考え、身分を偽って執事として彼らのオーストラリアでの生活に入り込む。

    日常生活に突然現れたハンサム執事に尽くされるという安心のシンデレラストーリーで読みやすかったです。


    一目で惹かれ合いその気になってるのが共感しづらいですが、それがロマンス小説なのでしょう。
    あらすじから想像した執事でもマナーハウスでもなかったけど、当主に仕える本物の執事さんが地味にイイ仕事してます。そこが良かった。
    お屋敷に幽霊というのも英国らしいネタです。

  • (2015.05.07読了)(2015.04.30入手)
    ハーレクインの本二冊目です。
    原題は、 Mischief and Marriage です。「いたずらと結婚」という意味なのでしょうか?
    原題よりは、「奥様、お手を」のほうがロマンチックでいいかもしれません。
    内容としては、大人の女の夢物語かもしれません。若い女性や子育て中の女性よりは、子育てが一段落した女性向きかと思います。

    登場人物
    ジョージ・フォザリンガム クリフトン家の執事
    ハロルド・アリステア・クリフトン 通称ハリー
    ミス・ペネロペ 三年前に病死
    アシュリー・ハーコート 29歳、未亡人
    ロジャー・ハーコート アシュリーの亡夫
    ウィリアム アシュリーの子ども、9歳
    ゴードン・ペイン アシュリーの顧客

    クリフトン家の当主ハリーは、恋人のペネロペをなくしてからは、結婚する様子もなく、危険なこともかえりみず、遊びまわっている。代々クリフトン家の執事を務めるフォリンガム家は、クリフトン家がハリーの代で、絶えてしまっては、執事の地位を失ってしまう。
    執事のジョージは、クリフトン家の傍系が、オーストラリアにいることを突きとめ、ハリーに伝えたら興味を示し、早速オーストラリアに旅立った。
    未亡人のアシュリーが困っているところにあらわれたハリーは、危機を救い、執事として住みこむ。
    執事として現れたので、読んでいる僕としては、ジョージのほうが、オーストラリアに行ったのだと思って読み進めたのですが。
    イギリス貴族の坊ちゃまが、執事の仕事、料理や給仕など、完璧にこなせるとは想像していなかったので。
    ハリーとアシュリーが男女のなかになりそうな雰囲気だったので、執事と未亡人がそんな仲になってどうするのよ、と思って、最初の方のページを見直したら、オーストラリアに行ったのは、お坊ちゃまの方でした。

    ☆関連図書(既読)
    「地上より永遠へ」シャロン・サラ著・仁嶋いずる訳、ハーレクイン、2015.04.20
    (2015年5月17日・記)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    アシュリーは七年前に夫を亡くし、人材派遣会社を経営しながら、九歳の息子、ウィリアムを一人で育ててきた。ある日、イギリスから富豪一族の執事だと称するハリーがやってきた。アシュリーの亡夫が一族の遠縁にあたることから、息子のウィリアムを跡継ぎとして迎えたいというのだ。しかし、アシュリーは素直にイギリスに赴く気にはなれなかった。亡夫とその母親が上流階級の出身であることを鼻にかけ、人を見下していたのを忘れることができなかったからだ。そんなアシュリーに、ハリーは、説得するという任務が成功するまで、執事として彼女に仕えると言って譲らない。しかも彼は言葉どおりに、あくまで礼儀正しく、かつ断固とした態度で、アシュリー母子のために何かと力を尽くしてくれる。ところが、忠実で優秀な執事だとばかり思っていたハリーが、富豪一族の当主、クリフトン卿その人だとわかり…。

  • ブクログの献本企画で頂いた本です。
    超大金持ちが執事のフリして未亡人を引っ掛けるという、一種のテンプレートのような物語です。
    マネーパワーで敵をぶん殴るのは最初と最後だけで、あとはロマンスですね。
    ヒロインの息子がちょこちょこやらかしてくれるのがいいアクセントになっているように思います。
    ヨーロッパ貴族のイメージなんでしょうか、先祖が何年どこの戦いでみたいな思い出話をするのは。
    これも一種のテンプレートかと思います。
    最後に正体がバレて、未亡人の地元からお金持ちの家に行って、素直に終わるのかと思ったら、前妻が出てきたのはちょっとやられた感じでした。
    読みやすく文章量も少ないのでさくさく読めますね。
    なかなかおもしろかったです。

  • 献本でいただきました。
    こういう小説は普段そんな読まないのですが、明快でいいですね。もう少し社会的な立場とか掘り下げてもいいんじゃないかと思わなくもなかったけど、気楽に読めるという点ではいいと思う。
    ハーレクイン小説ってちゃんと読んだ試しがなかったので、安心して読めるなーというのはよいかと。あと恋愛好きな方はやっぱり読みやすいかもしれないですね。
    まあまあ楽しめました。

  • 献本に当たりました。有り難うございます。
    シングルマザーで会社を経営する女性の前に素敵な紳士が現れる。
    見事に執事になりすましてましたね。
    惹かれ合うのも当然な二人でした。

    ハーレクインはあまり読んだことがなかったので、安心して読めるなーという点は良いですね。恋愛だけに集中してるので読みやすいです。
    楽しく読めました!

  • ブクログの献本でいただきました。
    ありがとうございました。

    何十年かぶりのハーレクインロマンス、さくさく読めた。
    オーストラレア在住、夫を亡くし、人材派遣会社を経営しながら、九歳の息子を育てるアシュリーのもとに、ある日、イギリスから富豪一族の執事だと称するハリーがやってきた。
    ある意味、シンデレラストーリー。
    ハリーの完璧な容姿・振る舞い・豪邸の様子などは楽しく読めたが、ストーリーは単純、あまりにも恋愛中心で退屈だった。
    未亡人で会社経営者であるアシュリーが活かされていないのが残念。
    ハーレクインロマンスって、こういうものなんだろうか。

  • 懐かしのハーレクイン。
    中学生時代に、このシリーズを読みふけっていたように記憶する。
    親には内緒で、友達と回し読みしていた。
    ありえないお金持ちとの出会いは、今もかわらないなあ。
    ダメもとで応募したのが当選!
    当選しなければ、買わない種類です。

  • 読みやすくてサクサクいけました。
    アシュリーの仕事ぶりや、仕事に対する情熱みたいなものをもう少し描けると良かったのではないかと思いました。
    王子様といつまでも幸せに暮らしました。
    的なサクセスストーリーですね。

  • 粗筋から足長おじさんスタイルかと思ってたら初っぱなから身バレというか本人話してるシーンでちょっと驚いたけど、安定?のハーレクイン進展だった

  •  初めてのハーレクインロマンス。人気があるのもうなづける。最初からハッピーエンドが約束されているので安心だし、何より男性が完璧である。
     最初は、男女の前にそびえる障壁は高い。けれども偶然や本人たちの知恵や勇気がそれを徐々に低くしていくのだ。本作では亡くなった夫に不信を抱いて、男性不信に陥っていた主人公が、目の前に現れたイケメン王子を受け入れるまでが丁寧に描かれる。まるでこちらが彼女になったような気分にさせてくれる。
     また、亡き恋人を忘れられなかった男性が、彼女に会った瞬間に新たな人生のスタートを描き始める。
     何だかすべてがうまくいきすぎている…というのがハーレクインなのだろうな。幽霊のエピソードはちょっと余計な感じもするが。
     折しも英国のプリンセス誕生のニュースを聞くと同時にこれを読み終えて、よい読後感だった。

  • 初ハーレクイン。
    献本がなかったら手に取ることもなかったはずな1冊。
    最初の20ページほどで展開が読めてしまう。
    それに展開が色々と早くない?
    ハーレクインって、こんな感じ?
    ちょっと、アタシとは相性がよろしくないようで、、、。

  • ハーレクインは二冊目。どちらも献本でいただきました。ありがとうございます。

    こちらの作品は非常に甘いです。
    日常で起こりうる困難が描かれているので共感しやすい部分が多かった反面、普段から恋愛ものを見慣れている方なら先が読みやすい展開に肩すかしを食らってしまうかもしれません。
    個人的には小説としての発売だと、いささか薄っぺらいような……。内容が物足りないのでマンガとして発売して欲しかったかな。
    でも日本人小説家ではまず書かないような甘い台詞はむず痒くもニヤニヤしてしまいましたし、そういった描写は気恥ずかしい気持ちがわいてきますが、展開の早さといいシンデレラストーリーといい、ハーレクインの入り口とするにはちょうどいい。
    二冊目とはいえ文化の違いに戸惑いますが、中々進まないよりはいい。

  • ブクログ献本当たった。ハーレクインは甘々だね。

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奥様、お手を (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊)の作品紹介

アシュリーは7年前に夫を亡くし、女手一つで幼い息子を育てている。生活のために小さな会社を立ちあげ、必死にがんばってきたけれど、今日ほど女性であることを呪わしく思ったことはない。悪質な顧客が居座って帰らないばかりか、アシュリーを怒鳴りつけ、暴力沙汰を起こそうとしているのだ。困ったわ、どうしよう……。「お客様を玄関までお送りしましょうか、マダム?」絶妙のタイミングで颯爽と、執事の佇まいの紳士が割って入った。いったい、誰? 謎めいた紳士、ハリーの目の輝きに励まされ、アシュリーの心は瞬時に沸き立った。「ええ、お願

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