プライド&プレグナンシー (HR by HARLEQUIN)

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制作 : Catherine Mann  高橋 たまこ 
  • ハーレクイン (2012年2月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596422040

プライド&プレグナンシー (HR by HARLEQUIN)の感想・レビュー・書評

  • 広告代理店社員+グラフィックデザイン会社社長[more]
    2/17-2/23無料配信ということで読了。
    「うーん、普通」という感想。
    <blockquote>フラれる前に逃げなくちゃ。
    愛が深いほど、哀しみも深いから。
    気の合う仕事仲間で、ずっと好ぎたった彼とSEXしてしまった!転職のため彼がニューヨークを離れる間際に。こういうときに男は後腐れない関係を望む生き物だから、「行かないで」なんてすがりつくような惨めな女にはなりたくない。案の定フライトの時間を気にする彼を、毅然と見送った。あの日から4カ月、日に日に膨らむお腹を眺め、わたしは途方に暮れている…。格好よく別れたつもりが、想定外の事態発生。恋愛にも仕事にも、つい気を張って頑張りすぎちゃう女子必読の、痛快恋愛小説。</blockquote>
    D-1424『嘘つきなダイヤモンド』を改題・再編集、というのでそちらも<blockquote>内容(「BOOK」データベースより)
    突然、ニューヨークまで訪ねてきたジェイソンを前に、ローレンは思わず、ふくらみかけた腹部に手をやった。仕事仲間だったジェイソンとベッドをともにしたのは、四カ月前。既に彼は、転職してサンフランシスコへ行くことが決まっていたため、そのあとはお互い、別々の道を歩むはずだった。だから、妊娠が発覚してもジェイソンには連絡せずにいたのだが、どうやら友人の一人が彼に知らせてしまったらしい。「ぼくと婚約して、サンフランシスコに来てくれないか?」子供のためだけに結婚するなんて―ローレンが断ると、ジェイソンはある提案を持ちかけてきた。</blockquote>
    サンプルで冒頭を比べると、表現が直裁になってるような(ex.心を占める→心を占領する、愛の営み→セックス)。
    あと、改行が増えてる。 プライド↓<blockquote> ジェイソンが彼女から脱がしたショーツを床に投げ捨てスカートをウエストまでたくしあげるあいだ、ローレンも負けじと性急に彼のベルトを外してファスナーを押しさげていた。
     プライドが傷つく前に、このセックス後の気まずい雰囲気を一分でも早く終わらせないと。</blockquote> 嘘つき↓<blockquote>ジェイソンだけではなく、ローレンもわれを忘れ、自分からショーツを脱ぎ捨ててスカートをたくしあげ、彼とひとつになったのだ。
     プライドが傷つかないうちに、この関係を一分でも早く終わらようと、ローレンは思った。セックスのあとの気まずい雰囲気を、ジェイソンと味わいたくはなかった。
    </blockquote>あれ、旧訳は自分で脱いでるのに新訳は脱がせあってるw

    ストーリーはハーレではよくある契約結婚もの。
    ただ、当初ヒーローは2週間の婚約だけのつもりだったのに、頭に血が上ったヒロインの行動により結婚。ヒーローはヒロインを引きとめようと懸命に(そーいや作中に賢明って誤字があった)努力してます。でもヒーローは愛を自覚できず、そんなヒーローにヒロインは愛してるとは言えないまま、計画が周囲にバレて・・・という話。
    ヒロインの母は躁鬱症でヒロインは自分もそうなるのではと恐れているところあり。

  • ヒロインは自分の事務所を構えたグラフィック・デザイナー。ヒーローは広告代理店のやり手営業マン。ヒーローと一夜限りの情事を持ってしまったヒロインが予期せぬ妊娠をして……というロマンス小説お決まりのパターンに、おしゃれブランド名やおしゃれスポットの描写がちりばめられる。

    美人でセクシーで仕事ができてセンスのいいヒロインと、ハンサムでセクシーで仕事ができてセンスのいいヒーローが、どっちが有利になれるか愛情と付帯条件で綱引をしながらとってつけたようなハッピーエンドを迎える。

    なんだかうわっつらな話だと思うのは「ブリジット・ ジョーンズの日記」のような主人公(と主人公に共感して読む読者)を笑えるシーンがないし、ヒロインにもヒーローにも人間味が感じられないから。あとやたらと細部の描写にこだわっているのがスノビッシュで、すぐに古臭くなる予感がするから。
    辛口になったのは「ジェーン・オースティンに謝れ!」という気持ちの表れで他意はないです。あと筆をつかうシーン、どうにも想像すると笑っちゃって駄目だ。

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