忘却のかなたの楽園 (ハーレクイン・ディザイア 1533 誘惑された花嫁 1)

著者 : マヤ・バンクス 小林ルミ子

• ハーレクイン (2012年9月27日発売)

感想・レビュー・書評

[kina-koiさんの感想 · 2013年4月25日]

シリーズ１/4　リゾート開発会社社長ラファエル・デ・ルカと、ラファエルに土地を売ったブライアニー・モーガン。島から音信不通の恋人に会いに行ったブライアニーはラファエルが記憶を失っていることを知る。
後半がパターンから外れる展開で目新しい。
記憶を取り戻したら土地目当てでブライアニーを誘惑したラファエルでした。

[okmrsunshineさんの感想 · 2012年10月18日]

普通のディザイア
マヤ・バンクス×記憶喪失ということで期待してたけど甘いだけでダレる。
起承転結の転の部分が終わりの方にあって、
それが予想と違った展開で急に引きこまれた。
そこからは擦れ違う気持ちや苦悩するヒーローがちょっと切なくて良かった。

[odaji28さんの感想 · 2012年9月24日]

記憶を無くしながらもヒロインを思い遣るヒーローが◎。恋のライバルが登場しないので、終始お互いの立場や気持ちを正直に打ち明け、じゃあどうしようかという感じでストーリーが進みます。。。マヤ・バンクスにしては少々ドラマチックさに欠ける作品。

[ちゃあさんの感想 · 2012年9月22日]

〈誘惑された花嫁〉シリーズ4部作・第1話

著者プロフィール

エロティックロマンス、ロマンティックサスペンス、コンテンポラリーロマンス、スコティッシュヒストリカルロマンスで『USAトゥデイ』『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラー入りを果たす。夫と三人の子どもたちと、さまざまなペットたちとともにアメリカの南部に住む。

「2020年 『あなたの笑顔が眩しくて』 で使われていた紹介文から引用しています。」