最果てのイレーナ (ハーパーBOOKS)

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制作 : 宮崎 真紀 
  • ハーパーコリンズ・ ジャパン (2016年7月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596550309

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最果てのイレーナ (ハーパーBOOKS)の感想・レビュー・書評

  • あー終わってしまった…
    イレーナの成長と冒険と恋愛と絆。
    ハラハラしたりそわそわしたり驚かされたり。満足感で満たされました。

    キキかわいい……。

  • なんてことだ!なんだこのストーリー!ぜんぜん先が読めなかったし完璧すぎる。落ち度がどこにもないよ!イレーナが不完全なところがよかったんだろうな。

    しかしキキは最後まで強くて可愛くてお利口さんだった。

    この歳になってこんなに夢中になれるファンタジーに出会えるとは思わなかった。まだこういうワクワクを楽しめるんだと嬉しくなった。

  • スタディ三部作第三弾(原題 : Fire Study )

  • <内容紹介より>
    敵対関係を深める2つの国、イクシアとシティア。その架け橋になれないかと望むイレーナだが、遥か昔、世界に恐怖をもたらした悪しき者と同じ力をイレーナが持っているのが判明し、人々は不信感を募らせる。それでも両国のためにひとり奮闘するが、願い虚しく、何者かの陰謀により事態はついに最悪の局面を迎えー。壮絶な日々に立ち向かい、懸命に生きた少女を待ち受ける運命とは?3部作最終話。

    ーーー
    前作で「連絡官」となったイレーナですが、シティアの第一魔術師範ローズにはその力を疎まれ、どちらの国からも無下に扱われてしまいます。
    その中、「編み機」やダヴィーアン族の陰謀は加速して一触即発の事態に。
    イレーナの「霊魂の探し人」としての使命とは。
    謎が明かされる最終巻です。
    物語の展開としては、「守り人」シリーズに少し似ているかもしれません。魔術の雰囲気であったり、国や部族同士の確執であったり。
    裏切りや策略が込み入って分かりにくくなる所もありましたが、重厚なファンタジー作品で楽しめました。
    この三部作は「スタディー・シリーズ」というものですが、原作では続編の「ソウルファインダー・シリーズ」が発刊されているとのこと。
    邦訳が楽しみです。

  • 「毒味師イレーナ」「イレーナの帰還」に続く、シリーズ3作目。


    うーーーん。
    唯一無二の存在故に孤立するイレーナ、それでも諦めず奮闘するイレーナ…を描こうとしての事とはいえ、この世界の人々は裏切りと変心が多すぎる。

    1作目にもちょっと感じていたことだが、イクシアとシティアの国家の事情の違いに、各部族の違い、魔術の種類の違い、さらに霊の世界とか導き手とか、設定や概念が多すぎてゴチャゴチャ。
    完結編にきてもまだ謎を積み上げ続けて、ストーリーが埋もれてしまったような。

    最高司令官やヴァレクの体質(?)の秘密について、ラスト近くにものすごくアッサリ答が出ているが、もっと早くこの謎にイレーナが向かい合っていれば、ふたつの国家の違いを乗り越えられる未来が見えてきただろうに。

    アーリとジェンコ、キキが一服の清涼剤。

    続編…読まないなあ、たぶん。

  • イレーナ3部作の完結編。って事でいいんだよね?
    「毒味師イレーナ」の頃とは、ずいぶん変わってたくましくなった。
    ちゃんとしたファンタジー小説、久しぶりに読んだ気がします。

  •  ハラハラの展開です。いろいろ騒動があった割に、円満解決でスッキリ。

  • 三部作の完結編。
    自由奔放なイレーナにイライラさせられましたが、
    面白かった!
    しかし、物語の主人公というものは、どうしてこうも困難に自ら向かっていってしまうのか。

    馬のキキが可愛すぎる!
    この本の中で一番好きだな。

  • 三部作、楽しく読ませていただきました。

    今回はうまくいかないことばかりで展開にイライラさせられ、最後あと数十ページなのに全然解決していないじゃん!と焦りましたが、終わってみれば大団円。相変わらず等身大のイレーナ(最後は無敵)に、人間臭い周りの人たち… 面白かった!

    キキは安定の可愛さ&賢さ。

  • 三部作の完結編。イレーナがさらに成長して、ソウルファインダーの力も会得し、もう敵なしなのでは。原作では続きがあるようですが、この後も是非翻訳してほしいです。

  • 「毒味師イレーナ(POISON STUDY)」、
    「イレーナの帰還(MAGIC STUDY)」に続く第三弾
    「最果てのイレーナ(FIRE STUDY)」。
    訳者あとがきにあるように、今回のイレーナにはダヴィーアンのダニや≪編み機≫など新たな敵が現れるが、さらに己の『力への欲望』も一つの敵のように感じる。

    原題の「FIRE STUDY」は腑に落ちるのだが、邦題の「最果てのイレーナ」はどうもいただけない。「炎のイレーナ」だと直接すぎるか?

  • 『毒味師イレーナ』三部作、完結編。人々に恐れられ厭われる魔力を持つ少女が、自分自身を受け入れ、歪んだ世界を変えてゆこうとする物語。
    人間の持つ権力への渇望や特権に溺れる弱さ。一方で、絶望に突き落とされてもなお抵抗しようとする強さ。テーマは熱いのに語り口はクールで、その落差が魅力的。

  • 前作では新しい世界を知り、家族と出会い(再会?)しながら、メインプロットとしては殺人鬼を追う話だったが、今回は一気に話が大きくなり、国を乗っ取ろうとする陰謀にイレーナ一派が立ち向かう話。
    自分の能力に戸惑いながらも困難に立ち向かう姿は従来通りながら、今やすっかりリーダーに成長していく姿が描かれていて、話の規模も大きくなった。
    ・・・が、その分話が大味だし、説明不足のところも多々あって若干読みにくくなった気がする。もう少しじっくり描いてもよかった気がする。
    せっかく世界観もキャラもしっかり出来ているのだから、長編シリーズに十分できる内容だし。
    一応物語は落ち着くが、火種はいっぱい残っているから次のシリーズも楽しみ。

  •  イレーナはどこに行くのだろうか。
     どこまででも行くのだろうな。

     伏線の張り方と回収が見事。
     しかしこの続編ってまさかラブ路線に行かないよね……?

  • シリーズ三部作の最終話だから読み応えもあるし相変わらずヴァレクはかっこいいのに残念と思ったら、続編の三部作があるとのこと。
    楽しみです。

  • スタディ三部作#3

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