通い猫アルフィーのはつ恋 (ハーパーBOOKS)

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制作 : 中西 和美 
  • ハーパーコリンズ・ ジャパン (2016年8月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596550330

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通い猫アルフィーのはつ恋 (ハーパーBOOKS)の感想・レビュー・書評

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  • ブクログさんから頂きました。
    届いたときは、アルフィーが我が家にも通ってきてくれたように思えて、
    本を抱きしめて小躍りしちゃいました♪
    本当にありがとうございました!

    アルフィーにまた会えました。
    心配性な頑張り屋、そしてちょっぴりナルシスト(笑)
    安心していられる”我が家”がたくさんできたのに、
    それでも不安で、通える先をさがしてしまうアルフィー。
    お隣に越してきたお家で出会った、真っ白い猫ちゃん・ノースボール。
    それが恋というものだとは、知る由もなく、
    その子のことが気になって仕方のないアルフィーが微笑ましいです。
    しかし彼女は全く相手にしてくれない。
    それでも、アルフィーはくじけません!
    かつてジョナサンに、せっせと「贈り物」をしたように、
    いつか心を開いてくれるまで、めげずにがんばるのです。
    えらいぞ!アルフィー。
    それにしても、想う人には想われず、想わぬ人に……人間と同じですね。
    タイガー、いい子なのにな。

    アレクセイの学校を訪ねるエピソードが一番好きです。
    これこそ猫ちゃんの、あのやわらかくて温かい毛玉の本領発揮ですね。
    どんなささくれた心も、あのぬくもりには逆らえませんよね。

    そして、自由猫として立派に生きている「ごみばこ」の逞しさに脱帽。
    ただ、他にもう少しかわいい名前はなかったのかと…(笑)

    今回も、純粋でまっすぐなアルフィーと、絶妙な猫あるあるに癒されました。
    最後の消防車とアルフィーに、ニンマリです。
    実をいうと、外国作品が少々苦手なんですが、
    訳者の中西和美さんの文章は、猫好きさんならではの表現も優しくて好きです。
    第三弾、期待しています。

  • これが恋なのだろうか。
    姿を見ると感電したみたいになり、全身に電流が走り毛が逆立つ…そうそれが恋なのよ、アルフィー!

    大好きなシリーズの第2弾。
    今回はなんとアルフィーが高嶺の花に一目惚れ。
    相変わらず人の気持ちを理解し寄り添うことは上手いのに、乙女心(雌猫)を察することが下手で不器用なアルフィー。
    恋する気持ちが伝わらずヤキモキし、やることなすことが裏目に出てしまう困ったちゃんだ。
    前作同様、好奇心が人(猫?)一倍旺盛で粘り強く、振り向いてくれなくても簡単には諦めない!

    今回は猫達が協力し合う姿がとても素敵だった。
    猫達の仲間を思いやる気持ちや団結力は人に負けてない。
    そうして人も猫も困難にぶつかりながらも、今まで以上に絆を深めていく。
    もちろんアルフィーのお陰で!

    幸せは伝染するもの、と語るアルフィー。
    幸せが人にも猫にも読み手にもじんわりと伝染していく。
    今回も温かな気持ちにさせてくれてありがとう。
    周りのみんなを笑顔にするアルフィー、また近い内に第3弾で逢いましょう!

  • 「通い猫アルフィーの奇跡」につづく通い猫アルフィーシリーズ二作目。
    かわいらしい猫ちゃん小説。

    前作以降“エドガー・ロード”で通い猫として幸せに暮らすアルフィー。
    ある日、空き家だった48番地に新しい住人が越してきた。しかし、夜中に荷物を運び入れるといった人目を避けるような一家の様子に、近隣住民は不審を抱く。
    アルフィーはその一家と、そこで飼われている美しい白猫が気になって仕方ない。

    この作品の良いところはストレスがないことだ。
    登場人物は殆ど善人ばかりで、特に大きな事件もなく、想像通り平和に終わる。
    終始気楽に読める。
    こういう作品ばかりだと刺激がなくつまらない印象になってしまうだろうが、他の作品の合間に読むには丁度良い。

    そもそも猫ちゃん小説とは、そういうものなのだ。
    ちょっとした事件が起き、猫ちゃん大活躍があり、ハッピーエンドを迎える。これぞ正当な猫ちゃん小説の形なのだ。
    連続殺人事件があって、哀しい背景があり、猫が何匹か巻き込まれて殺されて、悲惨なラストを迎える猫ちゃん小説なんて読みたくない。少なくともわたしは。

    タイトルからわかるように、今作ではアルフィーの恋が描かれている。アルフィーの恋は実るのか。
    人間と恋しい白猫スノーボールのために奮闘するアルフィー。果たしてアルフィーはみんなを幸せに出来るのか。
    はっきり言うと、そんなことどうだっていい。とにかく猫が愛らしい。
    アルフィー以外の猫たちも、愛らしく描かれており猫好き垂涎の一冊。

  • 第2弾を書店で見つけて、とても嬉しかった!

    相変わらずなアルフィーと、恋する猫たちの姿がとてもかわいい。ごみばこも大好きなキャラクターになった(ごみばこは、ちょっとカッコイイ)。

    猫たちとお話できたら本当にいいのに。

    クレアの妊娠がわかった時、本当に嬉しくなってしまって、幸せな気持ちになった。
    第1弾より、第2弾は、本当に幸せがあふれていて、心が温まった。

    続編も期待だけど、こども向けに出版された本とやらも気になる。日本でも出してくれないかな?

  • 好評の「通い猫アルフィーの奇跡」に続く第2弾。
    人を幸福にしていく~グレーの猫の話。

    飼い主をなくして、通い猫になったアルフィー。
    一時は4軒も通う家があり、それぞれの家族に心を配る優しい気立ての猫さんなのです。
    今は、ジョナサンとクレアの家にほぼ落ち着いていて、本宅のようなもの。
    マットとポリーの家にも通っています。

    それでも、また飼い主を失う心配をやめることが出来ないでいました。
    親友の猫タイガーは女の子だけど、アルフィーより凄みがきくので、近所を見回りに行くときには一緒に来てもらっているという。
    空き家だった隣に越してきた一家は、なんだか様子がおかしい‥?

    近所付き合いをしようともしない一家の不審さは、ご近所のうるさ型が集会をしてまで騒ぎ立てるほど。
    その家には綺麗な白い猫がいて、心を閉ざしているようなのがアルフィーは気になって仕方がない。
    人助けをしたくてたまらないアルフィーの初恋やいかに?

    猫がここまで積極的に考えて行動するのはファンタジーだけど~そのやり方や暮らしぶりは十分猫らしいの。
    猫はかなり言葉もわかるし、人間の様子を熱心に観察しているのもホント!
    アルフィーのあったかな気持ちと飼い主たちとの心の通い合いにほっこり癒されます。

    ブクログ献本でいただきました☆
    ほかにも応募したけど、これが当たったのは何となく~納得♪

  • 通い猫アルフィー・第二弾。

    エドガー・ロードの面々もすっかり落ち着き、安定した“通い猫ライフ”を満喫していたアルフィー。
    空き家だった48番地に、訳あり一家が越してきたのですが、その家で飼われている美しい白猫に出合ってしまった事で、アルフィーの生活が慌ただしくなります。
    自分の恋をかなえる為、人間達の問題を解決する為、体を張って奮闘するアルフィーが何ともほほえましいのです。
    そして、ラストは幸せで胸がいっぱいに・・・。本当に、なんて素敵な猫なのでしょう!

  • いただき物の本。猫のアルフィーが主人公のシリーズ2巻めだが一巻めは未読。人間と同じように考えて行動する猫のアルフィーが、がんばって飼い主やその周辺の人々の問題を解決していく。猫は好きだが、猫が人間のように考える話は好きでなく、読まないのだが、これはいい話だった。猫のアルフィーの善意が快い。

  • 我が家の猫もアルフィーのように幸せを感じてくれてるといいな。

  • <内容紹介より>
    飼い主を亡くした悲しみを経て、エドガー·ロードで"通い猫"として暮らすようになったアルフィー。ある日、空き家だった48番地に新しい家族が越してきた。だが何かから隠れるように人目を避ける一家の不審な様子に、近隣住民はざわつきだす。アルフィーはその一家と、彼らが飼う心閉ざした白猫のことが気になり……。悩める者のため1匹の猫が立ち上がる!?全英絶賛ハートフル猫物語、第2弾。

    ーーーー
    1作目で通りに何件もの「家」をもち、大きな「家族」を得たアルフィー。
    その通りに新しい一家が越してきたことで、またアルフィーの「発作」が起こります。
    困っている人、悲しんでいる人、悩んでいる人を助けたい!という熱い思いが彼をかきたてるのです。
    そして、白猫に一目惚れ。
    邪険にされながらも何度もアタックし、家族の悩みを解決すれば、飼い猫の白猫も心を許してくれるのでは、と考えて奮闘しています。
    またもや自分の身を危険にさらしつつ!?

    展開の中に「ん?」と感じるところが少しありましたが、全体として十分楽しめました。
    やはり、猫の目線からの物語はいいですね。

  • アルフィーが通い猫として住み着いたエドガー・ロード。新しく越してきた一家の不審な様子に住民たちは様々な反応をし、アルフィーは一家と共に暮らす白い猫に心がざわめく。

    ちょっとした猫の様子が人の気付きを呼び、気持を変えてくれる。このホンワカとした感じが良いね。

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