目的の力 幸せに死ぬための「生き甲斐」の科学

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制作 : 松本 剛史 
  • ハーパーコリンズ・ ジャパン (2016年10月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596551115

目的の力 幸せに死ぬための「生き甲斐」の科学の感想・レビュー・書評

  • 生きる目的を持った高齢者はアルツハイマー病にかかりにくい。
    瞑想によってテロメアが長くなる。生きる目的によっても長くなる。

    目的だけでなく、小さな目標でもよい。達成できそうになり高い目標を目指すことも価値がある。

    生きる目的=墓石テスト=自分の墓石になんと刻んでほしいか。
    より長くより健康的により幸せな人生を。

    フランクリンの目的=節度、科目、秩序、不屈、倹約、勤勉、高潔、正義、中庸、清潔、静穏、貞節、謙虚。

    長生きするためには、嫌いな野菜も食べる。まだやりたいことがあるから。

    大きな目的を目に入るところに掲げる。いつでも語れるよう。

    「与える人こそ成功する時代」
    「仕事(ワーキング)」

    自分のため、より人のため、の目的を示したほうが行動を誘導できる。手を洗うのは、あなたの健康のためでなく患者の感染を防ぐため。
    利他的な行動の価値。

    組織の目的と個人の目的を一致させること。

    ホルヘルイスボルペスの「不死」不死だと誰も助けようとしない。永遠に死なないから。

    自分自身の行為主体性を行使する=エネルギッシュになれる。
    ジミーカーターは、元大統領という立場が合っている。

    意志力=マシュマロテスト=アルコールテストと同じ。
    意志力は筋力と同じ。使えばくたびれるが、使わなければ衰える。鍛えることが可能。
    意志力の源は睡眠。よく眠れば意志力は高まる。食べること。血糖値が下がると心が不安定になり決断が鈍る。
    仮眠をとる。

    マインドフルネス瞑想=プレゼンス。瞑想はエネルギーと意志力を高める。
    毎日5分から始める。
    ヨガの効果=呼吸、瞑想、運動の複合したもの。

    慈悲の瞑想=「あなたが幸せに、苦しみと無縁でいられますように」
    30秒の隙間で瞑想=ゆっくり呼吸を3~4回。
    食事の瞑想=一口の前に頭を空っぽにする。
    瞑想が終わるまで、お酒を口にしない。

    運動=有酸素、レジスタンス、柔軟性、バランス(ヨガ、気功、太極拳)
    運動は楽しくなければ効果がない。オーディオブックを聞きながら。
    運動の予定を仕事のアポのように入れる。

    創造性を高める=一日一語のWEBサイトで語彙を広げる。新しい食材を試す。
    創造性はライトを守るのと似ている。

    食べること。食後のほうが寛容になる。裁判官の恩赦の割合が多かった。砂糖入りレモネードのようがダイエットレモネードより効果が高い。

    ビーガンの場合はビタミンB12を摂る。

    目の前に食べ物があればその分食べてしまう。
    器が大きさを小さくする。クルーズ船のビュッフェを思い出す。
    残さない美徳を忘れる。間食を恐れない(トレイルミックスなど)。
    シナモンを使う。炭酸水を飲む。

    人生は短くはない。ただ浪費していて短くしているだけ。(セネカ)

    結論
    生きる目的は病気や死から守ってくれる。
    目的は、深い価値を持った高レベルの目標である。
    睡眠、瞑想、運動、向上心、食べること、によってエネルギーと意志力を高められる。

  • 人生に「目的」を持てば健康や仕事、人生の生き甲斐が生まれてくる。

    生き甲斐や価値観などの話だとスピリチュアル的な内容になりがちだが、この本は科学的なデータや実験などをもとに説明しているのでとても理解しやすい。

    面白かったです。

  • 自己超越的な、高いレベルの生きる目的を持つと、内側からの幸せ感からモチベーションへと繋がっていく。その意思力によって様々な良いことが導かれていく。という内容なのだが、後半は、それを実践するために、睡眠や食生活が大事といった、低俗な話に終始していて、幻滅しました。

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目的の力 幸せに死ぬための「生き甲斐」の科学はこんな本です

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