見えざる敵 (ハーパーコリンズ・フィクション)

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制作 : 田辺 千幸 
  • ハーパーコリンズ・ ジャパン (2016年5月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596552020

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見えざる敵 (ハーパーコリンズ・フィクション)の感想・レビュー・書評

  • 帯に、「マディソンがある夜失踪した」とあるのに、どこまで読み進めてもなかなか失踪しない。
    ライラ、トミー、アスターの三人を中心に物語は進み、このまま何事もなかったように終わってしまうのか、というタイミングで、物語は急展開。
    そして、「え、ここで切っちゃうの!」という終わり方は、アメリカのドラマにもありがちな、「次作」を渇望させるうまい終わり方でした。
    続編はいつ出るのかしら。

  • マディソンは殺されたのかな?ポールがマディソンを死んだことに見せかけたのかと思ったんだけど…
    ライアンにとって危険な橋だったかも、だけど、相手が素人だから、翻弄しちゃってるな。素人がいきなり立ち入ったら食い物にされてしまう怖さが…

  • (2016.05.09読了)(2016.04.29入手)
    400頁ほどある本を読み進み、土壇場で、え~っ!という感じで終わってしまった。
    「訳者あとがき」を読むと、三部作の第一巻ということで、第二巻は、2017年5月ごろ刊行とのことです。1年後です。参ったなあ。
    どんな内容かも、「訳者あとがき」が上手にまとめてありますので、拝借しましょう。
    「ハリウッドで何件ものナイトクラブを経営するイーラ・レッドマンは、経営戦略の一環としてクラブの宣伝係(プロモーター)のコンテストを開催します。応募者に競わせることで客を増やそうと考えたのです。優勝者には高額の賞金が与えられるとあって大勢が応募しますが、選ばれたのはわずか一二人でした。そのなかに、アスター、ライラ、トミーという三人の若者がいました。
    アスターは女優になる夢を抱いていて、このコンテストをその足がかりにするつもりでした。クラブには有名人が大勢やってきますから、かれらと知り合いになり、コネを作ろうと考えたのです。ライラの目的は賞金でした。彼女はニューヨークのジャーナリスト養成校に通いたいと考えていて、そのための資金にするつもりでした。また、有名人を題材にしたブログも書いていましたから、クラブに出入りしていればその材料が手に入るのも魅力でした。トミーの夢はロック歌手になることでしたが、コンテストに応募したのはイーラに自分の存在を知らしめることが目的でした。実はイーラは、トミーの父親だったのです。トミーの母親が妊娠したことを知ると、イーラは中絶費用だけを渡して姿を消してしまっていましたから、もちろんトミーの存在は知りません。」(388頁)

    コンテストの課題は、どれだけお客さんを集めてくるかということと、イーラのリストにある有名人を連れてくるか、ということです。そのリストにある人物が、マディソン・ブルックスという女優です。マディソン・ブルックスの恋人がライアン・ホーソンでこの物語の重要なカギを握っているようです。
    アメリカが舞台なので、ライラ、アスター、トミーたちは、十代なのに、車やバイクを持っていて、乗り回しています。
    日本の若者の世界もわかりませんが、アメリカの若者たちも想像できない世界です。そういう意味では、若者たちの世界を覗ける本といえるかもしれません。
    アメリカは、移民社会でもあるので、人種の坩堝なのでしょうが、アスターは、イスラム系の厳しい家庭の女子という設定になっています。したがって、アスターにも監視役として乳母がついているのですが、アメリカで暮らしていれば、欲望渦巻く社会ですので、なかなか家にとどまってもおれないのでしょう。物語を読む限り、アスターは、人目を惹く魅力的というか、セクシーなヤングガールのようです。
    ちょっと見てみたい感じですが、近くにいたらドキドキしそうです。
    物語の終わりのほうで、マディソン・ブルックスが行方不明になってしまいます。事件性がありそうということで、警察が動き出し、ライラ、アスター、トミーとライアン・ホーソンが取り調べを受けています。
    この中の誰かが、犯行を行ったのでしょうか、不明のまま第二巻へと続いています。
    各章の題名が、英語のままになっており、カタカナで、読みも添えてあるので、訳者が翻訳をさぼったのかと思いながら読んだのですが、「訳者あとがき」によると
    「各章のタイトルは有名な楽曲のタイトルを使っています。洋楽に詳しい方にとっては、章のタイトルも楽しみのひとつになるかもしれません。」(390頁)
    ということです。
    アメリカの若者の世界を知りたい方にお勧めです。
    (2016年5月9日・記)
    内容紹介(amazonより)
    「ゴシップガール」著者、絶賛!!全世界同時発売!! NYタイムズベストセラー作家新作! 恋と裏... 続きを読む

  • ブクログの献本でいただいた本。
    翻訳物は大抵そうなのだけど、()書きが多く読むのに時間がかかった。
    うーん、期待してたんだけどなぁ。

  • ブクログ献本企画で当選。
    大晦日から読み始め2017年最初の1冊。
    翻訳の世界観に馴染むのに時間がかかり
    やっと面白くなってきたと思ったらカットアウト。
    しまった❗続きがあるのか~。
    しかも半年先とは…。

    【ブクログ献本・初読・1/5読了】

  • 世界観がゴシップガールに似てる。10代の容姿端麗な男女がたくさんでてきて、ドラマ映えしそうな華やかな世界。アメリカの若者ってみんなこんな生活をしてるのかしら……? 日本とはかけ離れた世界だけど、それだけに惹きつけられます。ストーリー展開もうまいし、一気に読みました。

    第1巻は種まきという感じで、事件は起こるけど、なにひとつ謎が解明されないまま。三部作というよりは、上中下の上巻という感じなので、一気に読みたかったなー。

  • 煌びやかなハリウッドを舞台にした青春ガールズ・ミステリーということなのだが、余りにも自分の置かれた世界とはかけ離れていて、物語のシーンを頭と中に描くことが出来なかった。

    ハリウッドのナイトクラブのプロモーターコンテストに参加したアスター、ライラ、トミーの三人の若者。クラブへの集客のためにターゲットにされたのは注目女優のマディソン・ブルックス。そのマディソンが失踪。彼女は殺害されたのか…

    青春小説としても、ミステリーとしても今ひとつの内容で、余りにも呆気ない結末にも唖然とした。

    ブクログの献本企画で当選した単行本。こういう機会が無ければ、絶対に読むことはなかったと思う。

  • 【献本】きゃー、面白い!。アメリカのテレビドラマを見ているようだった。1冊で完結だと思っていたけど、まだまだ先があるのね。ドキドキが続いてる。献本だったけど次が待ちどおしいな。LAで成功を求める10代の男女3人が、クラブの営業成績を上げるためのコンテストにそれぞれの理由で参加し、足を引っ張り合ったり策をめぐらせたり、はぁ~、生き馬の目を抜くとはまさにこの事ね。アメリカの10代って凄いわ~。タフだわ~。ほんとに敵は誰なんだろう?誰も彼も怪しく思えるし、まったく読めない謎だわ。

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