溺愛エクスタシー~天才彫刻家の誘惑~ (ヴァニラ文庫)

著者 :
  • ハーパーコリンズ・ ジャパン
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596743251

感想・レビュー・書評

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  • この手のレーベルでは珍しい現代物ですが、ヒロインはお嬢様の美穂で、ヒーローは美穂の幼馴染みの彫刻家で実は侯爵の爵位を持つ涼ということで、プライベートジェットは出てくるなど、浮き世離れしている感じです。

    涼にされた過去の悪戯でトラウマになっているのに、ロンドンで再会したあとはなんかなし崩しで結婚相手にされている美穂。洋物の18世紀あたりの侯爵様だと違和感はないけど、現代物になるとなんか違和感が・・・。

    兄の貴志もいい当て馬になってくれるのかと思ったら、そうでもないし、妊娠の話もいつ妊娠したんだろう?って疑問が。

    私的にはちょっと残念だったかな?

  • ヒーローの暴言にひいてしまって萌えなかった(^^;ヒロインも流されて?!受け身?!が好感持てなかった(^_^;)

著者プロフィール

御堂志生(みどう しき) Shiki Mido
岡山在住。ヒストリカル風乙女系から現代恋愛まで色々書いております。
本作は『エリート弁護士は不機嫌に溺愛する』のアナザーストーリー? パラレルワールド? みたいなお話。
別のタイミングで恋に落ちるふたりをお楽しみください。

「2020年 『愛を待つ桜 エリート弁護士、偽りの結婚と秘密の息子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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