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- Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596910479
感想・レビュー・書評
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司祭の肩衣で扼殺される連続殺人。一向に犯人の目星がつかず、精神科医のテスが動員された。刑事ベンは忌々しく思いつつも…。犯人目線のパートもあり、魔の手がテスに徐々に忍び寄る所にハラハラ。犯罪者に対し裁く立場と治療する立場で火花を散らすが、たちまち深みにはまっていく2人。常にひまわりの種やティーバッグを携帯する相棒エドとはツーカーの仲で、やりとりがとっても面白かった。犯人は最後まで分からなかったけど、ラストはちょっと呆気なかったかな。ベンの精神科医を信用できない理由や、テスが必死で少年を治療するエピソードも良かった。
ベンよ、吸い殻のポイ捨て(`・д・)σ メッ…てゆーか、犯行現場にポイ捨てってどうよ!でも、料理ができないテスに「マフィンにバターを塗る技術にかけては超一流だ」褒めるの大事やね♡詳細をみるコメント0件をすべて表示