言いだせなくて (MIRA文庫)

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制作 : 堺谷 みゆき 
  • ハーレクイン (2004年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596911049

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言いだせなくて (MIRA文庫)の感想・レビュー・書評

  • 原題:Led Astray
    ヒロイン:ジェニー・フレッチャー 26歳
    ヒーロー:ケージ・ヘンドレン 32歳

    日本語題名の「言いだせなくて」。これって、ジェニーのケージに対する気持ちとケージのジェニーへのあの夜の事の二つを意味しているのかなぁ・・・と思った。

    ケージとハルの両親、牧師の父親にその妻。この二人、牧師の父とその母なのに、どうして、二人の血のつながった兄弟で弟は溺愛し、兄は疎んじるような育て方ができたのだろう。もしかしてケージはジェニーと同じくもらわれてきた子供なのかな?と考えてしまった。この二人は、自分達のいいように子供達をつかっていて、それに気がつかないのは、ジェニー、ケージ、ハルにとって本当に不幸だった。

    なかなか本当の事をジェニーに言わない(言えない)ケージの行動にドキドキしながら読み進んだ。難しい問題だから、どうやって打ち明けて決着をつけるんだろう?とワクワクしていたが、意外とあっさり・・・。現実はそういくのかなぁ?

    ハルは可哀想だが、彼が生きていても、結果、この二人が結ばれたんだろうな。

  • Led astray
    「星をなくした夜」のジェニーの話。
    家族を亡くしたジェニーは、牧師夫妻のもとで厳格に育てられた。
    夫妻の次男のハルと婚約するが、亡命者救済の為、中米に行くという。
    長男のケージは体を投げ出してでも思いとどまらせる様、説得するが…という話。

  • かなりの急展開!かと思いきや、ハルの死を境にもどかしい限りでした。若干装飾的な感じがしないでもありませんでしたが、わくわくしながら読みました。

  • サスペンスなし。
    切ないラブストーリーです。

  • 随分前に読んだ。あまり細かい内容は覚えていないのが正直なところだけれど、嫌いではなかったと思う。大きなどんでん返し等がなかったものの、ラストのケージの行動には心を打たれた。もう少し物語にうねりがあればとも思った。

  • 両親が亡くなり、牧師館の家庭で育ったジェニー。その家族の弟のハル
    と婚約が決まっていたのだが、彼は中米の危険地帯へと出向いていく。
    必死に止めた彼女だが、結局はハルは亡くなってしまう。
    そのころから、兄のケージがジェーニーの世話を焼き始める…。

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