愛は命がけ: 愛と勇気のマッケンジー家 (MIRA文庫 LH 1-12)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2005年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596911483
感想・レビュー・書評
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スピーディーな展開で面白かった!
ゼインがSEALの隊員て所が、もう格好良いよね(✽˘▿˘✽)
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知らずに読んだら、マッケンジー家の物語の3作目だった(^v^;)
でも、十分楽しめた!
シリーズ読破したいな!
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【マッケンジーシリーズ3作目】うーん…少し荒いかなと感じた。全てにおいて呆気ない。出会いから結婚までもだし、事件解決も。何となくでくっついた感がして仕方ない。他の作品だともっとお互いにに惹かれるものがあったりするのになぁ…5作目のチャンスの話もよかったけど2作目のジョーの話が一番好きかも。
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シリーズ3作目
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マッケンジー一家 Ⅲ ゼイン(軍特殊部隊シールのメンバー)
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マッケンジーの息子ゼインのロマンス。シールで活躍中の彼が救出した女性がヒロインだ。この一家の男達はとにかく荒々しいが優しくてママに頭が上がらないのだった。
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誘拐された大使館員がヒロイン、それを救出するのがシール隊員のヒーロー。リンダの「愛と勇気のマッケンジー家」シリーズの三作目。<br>
さすがにヒーローはタフ。本当のシール隊員がどうかわからないけれど、ヒーローほどの能力があるなら凄いなあ。タフなだけでなく決断力や判断力も有していて、惚れてしまう要素高し。ヒロインは誘拐という非日常のなかでそれでも自我を必死に保って行動できる高い精神力がある。<br>
二人とももっと早くに自分の気持ちを打ち明けあったなら、もっとすんなり行ったかも。でもそれじゃつまらないわけで、やはりある程度の山や谷は必要か。 -
愛と勇気のマッケンジー家。3作目。
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もともとマッケンジーの息子達は父親ゆずりで恵まれた容姿と抜群の運動神経、そして誰よりも勇敢ですので、誰が主人公になってもおかしくないのですが、今回の主人公に選ばれたのはウルフの息子、ゼイン。海軍特殊部隊シールのメンバーと聞いてそれだけでヒーローの条件を十分備えています。誘拐されたギリシア大使の娘を救う為、たまたま近くで任務にあたっていたゼインが彼女の救出に向かいます。
ストーリーはお約束どおりの展開をしめしますが、他のマッケーンジー家のメンバーも登場してくるので、マッケンジーシリーズファンにはたまりません。 -
マッケンジーシリーズの第一作は、シールの戦闘員であるゼイン・マッケンジーとリビアで人質となったギリシャ在住の米大使の娘、ベアリー・ラブジョイとの衝撃の出会いからハッピーエンドとその後までを描く。ゼイン家長であるウルフの子どもたちのなかで一番頼もしいが、一番危険な仕事についている。