楽園の代償 (MIRA文庫)

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制作 : Sandra Brown  小林 町子 
  • ハーレクイン (2006年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596911797

楽園の代償 (MIRA文庫)の感想・レビュー・書評

  • 冷静に客観的に考えると、ヒーローや、ヒロイン親友の言うことがごもっとも、なんだろう。
    だがしかし、ずっとダンサーとして生きることを夢見て、実際にダンサーになり、トップを目指して必死で生きてきた人に対して、そんなに暴言吐く権利ある人なんている?
    何はともあれ、本人の意思を尊重すべきだろう。
    ボロボロになるまでやらなきゃ諦めつかない、ってことなら、本人が納得するまでやらせたほうがいい。
    誰かが言ったから、っていうので、何かを諦めた時って、このヒロインみたく、あっさり自分の気持ちを整理できる人はそうそういない。(つまり、その辺りが物語であるわけだがね)
    『あなたのためを思って言ってるんだよ!』とかいうのは、本人は良いことやってる~って満足かもしんないけど。
    本当にそれが当事者にとって良いことかどうかは・・・ねぇ?多分、違うと思う。
    けど、ハーレクインにはそういう話が多いのでとってもストレスたまるわ・・・。

  • 初対面で、誤解を解かずにおいたヒーローの所業はとても褒められたものではないが、その後は一応紳士だったのでよしとしよう。

  • 原題:Heaven's Price
    ヒロイン:ブレア・シンプソン 30歳(だったかな~)
    ヒロイン:ショーン・ギャレット 38歳(だったかな~)

    ヒロインがダンサーというちょっとまわりにいない職業なので、感情の動きに上手についていけなかったけど、ダンサーにとって踊れなくなる事は、息ができなくなるのと同じくらいなのだとわかった。体1つで成り立っている職業って、やがてその体に限界が来たときに、それを認めるのが辛く、なかなか納得できないのだということも、とても伝わってくるヒロインの心情だった。

    一方、ヒーローだが、私は苦手なんですが、口ひげがある男性でして・・・。あごひげは大丈夫なんですが、口ひげってところがどうしてもどうしてもひっかかりましたので、個人的にヒーローの顔立ちを想像するときは、その部分は無視しちゃいました(笑)。

    しかし、このヒーロー、またまたヒロインに献身的で。本当にこんな男性がアメリカにはいっぱいいるんだろうか?ロマンスの世界だけなのだろうか?とても疑問です。日本人からみれば、海外のレディーファーストという文化だって、風習とわかっているのに、ときめく原因になってしまいます。。。

    二人が幸せになれたのはパムの力が大きかった。親友っていいなぁと思いました。

  • ダンサーとしての華々しいキャリア、マンハッタンの瀟洒なアパート―ブレア・シンプソンの人生は順風満帆だった。だが、膝に故障を抱えた瞬間から状況は一変する。静養のため仕方なく居を移した彼女を待っていたのは、大家のショーンとの最悪の出会いだった。腹立たしいほど魅力的な彼の誘惑に抗いながらブレアはリハビリに励んでいたが、ある日事態は急展開を迎えて…。サンドラ・ブラウン幻の名作を初邦訳。大人の男女が織りなす美しい愛の姿。

    一途に追い求めてきたダンサーの道なんだから、そうそう簡単には諦められないだろうに、ヒーローは強引過ぎる。

  • サスペンスはない初期の作品ですが、私は好きな作品です。

  • 期待してたほどではありませんが、石頭ヒロインを見守るヒーローがこれまた◎。

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楽園の代償 (MIRA文庫)はこんな本です

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