愛は砂漠の水のように (MIRA文庫 JK 1-6)

著者 : ジェイン・A.クレンツ 村井愛

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2007年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mylteさんの感想 · 2021年9月13日]

図書館の本　読了

内容（「BOOK」データベースより）
パワースポットとして名高いアリゾナ州アヴァロン。アート・コンサルタントのアレクサはある高級リゾートホテルの美術品のコレクションをまとめあげる仕事に全力を注いでいた。いわれのない贋作疑惑で美術界を追放されている身としては、これはまたとない復帰のチャンスだ。だがそのホテルのオーナーは、かつてアレクサの家族に殺人の疑いをかけた男―ジョン・レアード・トラスクだった。彼は12年前の父親の死を他殺と信じ、今も犯人を捜しているのだ。因縁の再会を果たした二人は、反発しあいながらも真実の究明に乗り出した。

90年代にかかれた小説だとは思うけれど、スピリチュアルがうさんくさーく書かれているのが時代を感じる。だよね、うさん臭かったよね。トラスクがまっとうに見えるこの不思議。アレクサはちゃんと物事見えてて安心できる？展開でした。

Eye of the beholder by Jayne Ann Krentz

[youyou1223さんの感想 · 2015年4月22日]

「愛は砂漠の水のように」１２年前の父の事故死を解き明かすことができるのか？！
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-02-15