夜は甘き薫りを (MIRA文庫 NR 1-34 NIGHT TALES 2)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2007年6月1日発売)
本棚登録 : 19人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596912299
感想・レビュー・書評
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こういうヒーローがそばにいると安心なはずなのにね。
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NIGHT TALESシリーズ2作目。これだ!イヴ&ローク元ネタ!大小の塔がある豪邸にコンピュータルーム。執事兼運転手の彼がいて大金持ちなゲイジ。ヒロインデボラは法を信じる正義感溢れる若手地方検事補。住んでるアパートはもちろん彼の所有。
普通のロマサスだと思って読んでたらファンタジー要素があってちょいびっくりしたけどね。まあ、ノーラセンセーだから通常営業です(笑)
中編シリーズなので事件の解決が終盤にバタバタとしていて(黒幕は最初怪しいと思ってた人物だったので意外感はなかったけど)後日談があればよかったな。 -
「夜は甘き薫りを」正体不明の仮面のヒーローは一体誰?
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-03-10 -
やっぱりノーラロバーツだよなぁ~といった感じです。ファンタジーっぽいところが一味違ってますが、好きです。
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