夜は甘き薫りを (MIRA文庫 NR 1-34 NIGHT TALES 2)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596912299

感想・レビュー・書評

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  • こういうヒーローがそばにいると安心なはずなのにね。

  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    敏腕検事補のデボラは、少年の命が奪われた殺人事件を追っていた。ある晩、捜査で赴いたスラム街で襲われかけたところを、仮面の男に救われる。噂の彼だわ―世の中の悪と戦っているという謎の正義の味方。しかし、礼を述べるデボラに対し、彼はひどくすげなかった。数日後、デボラはパーティで実業家のゲイジと出会い、不思議なときめきを覚えた。だが強引な彼の魅力に惹かれながらも、いつかの謎の男が気になって仕方がない。デボラは揺れる思いを胸に抱え、少年殺人事件から発展した麻薬捜査に深く足を踏み入れていくが…。全米でもっとも売れている作家、ノーラ・ロバーツの原点がここに。傑作ロマンティック・サスペンスNIGHT TALESシリーズ第2弾。

    パラ入ってるとは!w
    知らないで読んだのですが、ノーラ節がパラにつながるならばそんなに違和感はなく入り込めました。
    Night Talesはあとどれくらい続くのかしら?
    デボラがちょっとかたくなすぎていらっとするところもありましたが、キャリアを構築する女性はこんなかもね。

    Night shadow by Nora Roberts

    2度目の読了。

  • NIGHT TALESシリーズ2作目。これだ!イヴ&ローク元ネタ!大小の塔がある豪邸にコンピュータルーム。執事兼運転手の彼がいて大金持ちなゲイジ。ヒロインデボラは法を信じる正義感溢れる若手地方検事補。住んでるアパートはもちろん彼の所有。
    普通のロマサスだと思って読んでたらファンタジー要素があってちょいびっくりしたけどね。まあ、ノーラセンセーだから通常営業です(笑)
    中編シリーズなので事件の解決が終盤にバタバタとしていて(黒幕は最初怪しいと思ってた人物だったので意外感はなかったけど)後日談があればよかったな。

  • 「夜は甘き薫りを」正体不明の仮面のヒーローは一体誰? 
    http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-03-10

  • やっぱりノーラロバーツだよなぁ~といった感じです。ファンタジーっぽいところが一味違ってますが、好きです。

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著者プロフィール

Nora Roberts
ノーラ・ロバーツ
1981年『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビューするやいなや、一躍ベストセラー作家に。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。2007年には〈タイム誌が選ぶアーティスト&エンターテイナー100人〉の第7位に選ばれている。ロバーツ名義のほか、J.D.ロブ名義では〈イブ&ローク〉シリーズを発表。これまで刊行したタイトルは200点に達し、全世界で累計4億部を超える売上を記録。「ロマンスの女王」として今も世界中のファンを魅了している。

「2023年 『カクテルグラスに愛を添えて (下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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