いつかあの丘の果てに (MIRA文庫)

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制作 : Elizabeth Lowell  佐野 晶 
  • ハーレクイン (2007年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (524ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596912411

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いつかあの丘の果てに (MIRA文庫)の感想・レビュー・書評

  • ローウェルの代表作「ロッキングM牧場シリーズ」の始まりとなる話で、ロッキングMシリーズのご先祖の物語。
    ヒストリカル、舞台は南北戦争後のアメリカ西部ユタで西部開拓時代。
    この作品はヒロインの方が好き(ヒーローがヒドいだけか。爆)!
    荒野に一人少女の頃に取り残され、生き延びて来たヒロイン.....。
    本当はこうはいかないだろうって思えても、それはロマってことで
    .............(あらすじ)...................................................
    ジャナは父を亡くして以来、ユタの荒野にひとり暮らしている。
    ズボンをはき、美しい赤毛を帽子で隠した彼女はまるで少年のように見えたが、白人と先住民の諍いが絶えない土地で生き延びるにはそれが唯一の方法だった。

    ある日ジャナは、先住民のはぐれ者が一人の男を虐待しているのを目撃する。
    だが今にも息絶えるかと思ったそのとき、男は最後の力を振り絞り、敵の手から逃れた。彼の不屈の闘志に胸を打たれ、ジャナは近くの窪地で気を失っていた男を隠れ家へと連れていく.........今まで誰にも教えたことのない、自分だけの秘密の谷へ。(本書の解説より)
    ..........................................................................................
    それにしても、このヒーロー(タイ(タイレル)・マッケンジー)がなんだかな.....D・パーマーのヒーロー並みの虐めっぷりで、言葉でヒロインを何度も傷つけときながら「傷付いたなんて知らなかった....」みたいな発言!許せん!!w

    でも後でたっぷり後悔するからいいんだけど。

    このマッケンジー家の兄弟達(4男1女)は各々が南北戦争で南部出身であるが故のものすごいトラウマを抱えてて、その心の傷をカヴァーするために自分の昔の夢にこだわっているっていうキャラのようだ。

    ひどくヒロインの心を傷つけるヒーローだったけど、トラウマのことを考えれば許せるか.....いや、でも自己中過ぎか...。


    ロッキングMシリーズは現代物で「冷たい雨のあとに」「荒野の風に吹かれて」「黄金の眠る谷で」「優しい春を待って」

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