甘美すぎた誘惑 (MIRA文庫)

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制作 : Beverly Barton  仁嶋 いずる 
  • ハーレクイン (2007年9月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596912459

甘美すぎた誘惑 (MIRA文庫)の感想・レビュー・書評

  • いとこのルルが殺されたと聞いて、アナベルは真相を解明するべく現地へ訪れた。
    マスコミに囲まれ、身動きのとれない彼女を救い出したのが、第一容疑者のクインだった。


    なんかよく判らないけど、いとこが殺された報告って、父親や兄じゃなくてルルがうけるもんなのかな?
    でも、最初に作家が保安官事務所の誰さんとか、元警部の誰さんに謝辞を送ってるから、きっと調べたんだろうし、そういうこともあるんかな?

    わたしはロマンスのヒーローには、ヒロインと出逢った後は、他の女と寝てほしくないので、このクインは好感度がダダ下がりした。
    アナベルに対して欲求不満で、その後逢った元恋人を利用して寝てしまうって…。
    まぁ、相手の女性もクインを利用したんだけど。

    元恋人を弁護士に選ぶって、どうなのかね?
    裁判になったらそこを突っ込まれないのかね?
    そしてクインが犯人ではないのは判ってるとはいえ、容疑者を自宅に泊めて、寝てしまうってどうなのか…。
    どうも好きになれない。

    ドロドロな物語が好きな人はいいかもね。
    わたしはもうちょいときめきが欲しい。
    そして、読み飛ばしちゃったのかもしれないんだけど、途中でマーシーが外で何やら秘密の行動をして、それをごまかすような場面があるんだけど、外で一体何をしてたんだろう?書いてあった?

    ヒーローよりも、ジムのほうに惹かれたなぁ。
    次に彼が主役の本が出るっていうから、楽しみ。

    クインが敏腕のやり手の弁護士なわりに、ちっともそう見えないのはわたしだけだろうか。
    部下3人が怪しいよって話が出てるのに、疑わずにアイスティー飲むし。
    思わず「またかよっ」と叫んだわ。
    いい加減気づけよ、と。

    ☆は2つでもいいかなぁ…。
    でもギリ3つで。

  • 購入済み

    あらすじ
    (BOOKデーターベースより)
    大企業会長の叔父を支える富豪令嬢アナベルのもとに、いとこのルルが殺害されたという悲報が届いた。真相を解明するべく現地を訪れたアナベルは報道陣に囲まれ、心ない質問を浴びせられる。記者の一団を前に途方に暮れていたとき、どこからともなくたくましい長身の男が現れ、アナベルのウエストに腕をまわして記者たちを押しのけた。彼の名はクイン・コルテス。ルルの元恋人で、プレイボーイとして名を馳せている男、そしていとこ殺しの第一容疑者だ。この人に惹かれてはいけない―だが彼の熱い眼差しに、アナベルの心が揺れた。

    ビバリー・バートンにしてもかなりサスペンスタッチの1冊でした。
    ロマンス小説作家さんだって知ってなかったらかなりどきどきして読んだのだろうと思う。
    なかなかいいサスペンス小説でした。
    もともとロマンス小説の作家さんだし、出ている出版社もロマンス小説扱っているところだから絶対ハッピーエンドって思って読んでいたのですが間違いかしら?
    このタイプの小説を読むとまぁ出てくるのよね、「幼児期に虐待された大人」。
    その時期に(この小説では)母親に呪文のようにくりかえし浴びせられた言葉の呪縛から逃げられないまま大人になる。
    アメリカって日本よりカウンセリングすすんでいたと思うのだけれど、一握りの裕福層の特権なのかしら。
    大人は自分の稼ぎをセラピーに使う、使わない、の判断が出来るけれど、
    虐待された子供のカウンセリングはどうなっているのだろうと本気で思ったり。
    警官、元フットボール選手、弁護士、私立探偵。この作品は脇を固める男性陣も素敵に書かれているなとおもったら、次回のスピンオフのヒーローたちでした。







    3ダースの薔薇の花より、1本の薔薇の花の方が素敵になる方法を知っているってすごいと思います。
    プレゼントって値段ではなく、アイディア勝負かもしれませぬ。

    Killing Her Softly by Beverly Barton

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