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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596912701
感想・レビュー・書評
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とにかくヒロインが酷すぎる。
そりゃ、お酒飲んだから記憶飛んだから仕方ない、ってのはあるかもしれないけど、だったら友人宅(外出先)で、そもそも飲酒は控えるべき。
エレベーターの事故で、ヒーローに気付け薬としてお酒を与えられたのはハプニングで避けようがないことだったけど。
にしても、それまで、自分の酒量の限界を知らなかったのか?
まぁ、自分が思い出さないからって、被害者面して、ものすごくヒーローを責めるけどさ。
本当に有り得ない。
図書館で借りた本だったけど、こんなの借りるんじゃなかった、って久しぶりに相当後悔した作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エレベーターで彼に縋ったレイニー。閉所恐怖症のパニックと酒で放心状態のまま彼に身を任せたが、翌朝、記憶はないまま逃げ出した。妊娠しないと思い込んでいたのに、妊娠…
そして彼女を見つけ出した彼を冷たく拒絶するが…
1985年に邦訳(シルエットディザイア126)初期作品。
愛を拒絶するヒロインが、彼の献身的な愛を素直に受け入れる勇気を持てるまで。なので、ヒロインのツンケンした態度がかなり痛いのでご注意。 -
Words of silk
エレベーターに閉じ込められた閉所恐怖症のレイニーと、乗り合わせた、そのビルに住むディークの話。
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