pisforpageさんの感想
2012年4月30日
ヒストリカルでもクリスティーナ・ドットはちょっと荒唐無稽すぎるかもしれない。不細工に化粧して編み針を髪に差して変装したヒロインと、品行方正なイメージのために孤児を引き取るつもりのヒーロー。背後にある事件。孤児の少女が可愛い。 常々ヒーローがヒロインにドレスをプレゼントするのはいかがなものかと思っていたので、このヒロインが「娼婦みたいに服をプレゼントされるわけにはいかない」と拒むのはすっきりした。