愛と絆につづく道 下 (MIRA文庫 SP 1-7)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2008年9月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596913159
感想・レビュー・書評
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この作者さんは女性の人生を描かせたらぴか一だと思う。
波瀾万丈でだんだん強くなっていく女性。
読んだあと私も頑張ろうと思える。
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いい男がたくさん出るけど、サムとは無理だったのね。
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ん〜、面白くなかった訳ではないけれど、中々読み進められなかった。
Sジョブズ達も、こんな感じだったのかな〜と興味深く読めた。
ただ、再読はないかな…。 -
おもしろくなってきて一日で読んだ。主人公のスザンナが自分一人で立ち上がり頑張る姿に感動した。妹との関係の描き方もよかった。
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
世界の未来を変える。その夢を実現するためサムと立ち上げた会社が軌道に乗り始め、スザンナの人生は順風満帆に見えた。ところが、サムとの駆け落ちがもとで仲違いした父が、和解の時を待たずにこの世を去った。悲しみの淵に沈む彼女を、さらなる試練が待ち受けていた。最も支えを必要としているときに永遠を誓ったはずのサムが姿を消したのだ。スザンナは夫への不信感を募らせるが、代わりにそばにいてくれた共同経営者のミッチに励まされ、心を強くした―たとえ愛を信じられなくなっても、ともに描いた夢は信じつづけようと。
スザンナとペイジのやり直しがとても素敵。
サムとスザンナのすれ違いは見ていて痛々しい。
相変わらずアンジェラはいかしている。
ミッチの忍耐力はすごいと思う。スザンナがジョエルをなくし、ジョエルの気持ちを知らないままなのはかわいそうな気がしたけれど すべて伏線。
面白かったです。
Hot Shot by Susan Elizabeth Phillips