パッション・オブ・ラブ: 熱い砂の上で (MIRA文庫 LH 1-32)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2010年8月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (444ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596914279
感想・レビュー・書評
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3人の短編集でした。
リンダ・ハワードの「大停電に祝福」は別のに入っていた短編です。 -
3編。
ハワード:読んだことあったからスルー。
フォスター:子供時代のトラウマから抜け出してハッピーエンド。
メイジャー:題名からして過去の幽霊でも出て来るのかと思ったら・・・こちらのヒーローは女を軽く扱う嫌な男だったが 妖艶なヒロインに思わずフラフラと 本命と遊び相手とは こうも違う扱いなのである。ヒロインの子供のキャラが良かったね。この不思議家族の話がもっとあればよかったのになぁ。 -
購入済み
内容(「BOOK」データベースより)
実業家のアダムは幼なじみのメルと二人きりで無人島に流れ着いた。客船の船上で7年ぶりに偶然再会したところを嵐に襲われ、海に投げ出されたのだ。貧しい少年だったアダムにとって、町の名家の娘メルは手の届かない存在。彼は恋心をもてあまし、彼女をいじめてばかりいた。今、メルは昔と変わらぬ嫌悪の表情を彼に向けている。この機会に誤解を正し、彼女の身も心も手に入れたい。アダムはひそかに決意し…。ローリー・フォスターの『熱い砂の上で』ほか、リンダ・ハワードら人気作家の傑作短編をおさめた豪華アンソロジー。
久しぶりにアン・メイジャーを読んだ。この人の作品はやっぱり面白い。
そんなに描写が細かくなくても、男の子の表情や、主人公の葛藤が見えてくるあたりはさすがだと思う。
霊媒師ね。うん、確かに胡散臭いけど、それで二人が引き合わせられたのであればそれもよし。
リンダ・ハワードの作品は読んでいるほうが暑かった。
汗、気にならなかったの?と要らぬ心配もした。。。
Overload by Linda Howard
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