令嬢ヴェネシア (MIRA文庫)

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制作 : Georgette Heyer  細郷 妙子 
  • ハーレクイン (2010年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (494ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596914323

令嬢ヴェネシア (MIRA文庫)の感想・レビュー・書評

  • 25歳*37歳  人間的にキラキラな年頃 
    やはりヘイヤー素晴らしい!
    早く次の翻訳だして。

  • リージェンシーの世界で自立することを夢見る闊達なヒロン像を、ウィットを交えながら生き生きと画きます。
    足の悪い弟オーブリーと生活する、隠遁状態の25歳のヴェネシア。
    もの凄くトキメキがあるというわけでもない。淡々とえがかれる彼女の風景。
    純粋でのびのびした彼女に恋をした放蕩者と噂されたダマレル卿
    なぜ、彼ではダメなのか…

    ラストの彼女の思い切りの良い策士ぶりが好きです
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3188.html

  • 劇にでもできそうな、楽しい会話や展開がいっぱいの小説です。不思議と清々しい気持ちになるのは、主人公とその弟の全く卑屈にならない潔い性分のおかげでしょう。

  • 事件が起きるわけでなくイギリスの地方でのご近所づきあいのあれこれを延々…。それでもヒロインの力みのない生き方や、ユーモアあふれる会話で楽しい読み物になってはいます。ただ、放蕩者の自分を卑下して結婚から尻込みするヒーローはイマイチです。
    魅力的なヒロインがロンドンでちやほやされたり、兄嫁のどうしようもない母親がニッチもサッチも行かなくなる場面を読みたかったですね。

  • 土地管理に家族の世話で社交界デビューしないまま25歳になったヒロイン。隣家の不埒な男爵ヒーロー。不埒ぶりで破滅的人生をおくってたそうだが もうそんなことも面白くなくなったようだなヒーロー。そんな時出逢った運命の女性と将来を夢見たヒーローだが そう簡単にコトは進まないのである。ヒロインの敵は周囲にいっぱい。長男の嫁の母や凸凹求婚者たち。ヘイヤーのヒロインはユニークで勝負強くマイペース型人間が多いようだな。ヒロインの下の弟くんはいいキャラだな。

  • 2010/10/30 19:50

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