悪魔公爵の子 (MIRA文庫)

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制作 : Georgette Heyer  後藤 美香 
  • ハーレクイン (2011年5月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (441ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596914552

悪魔公爵の子 (MIRA文庫)の感想・レビュー・書評

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  • レトロでいい感じに「娯楽大作」を読んだという充実感があります。ヒーローがヒロインを追いかけ、悪魔公爵の妻、弟、姪、脇役も追いかけ、最後は公爵の網に一網打尽です。公爵の息子は25歳まだまだかないませんね。私は公爵の弟がいがいと好きですね。

  • 前作〈愛の陰影〉の主役2人の息子・侯爵がヒーロー。中産階級の娘ヒロイン。阿呆な妹のスキャンダルをふせぐためヒーローの元へ向った賢いはずのヒロイン(姉)だが 彼女も阿呆かも。だって自分のスキャンダル招いただけだもんね。さすが悪魔公爵の息子だなヒーローは でも公爵と比べるとまだまだ甘い。拉致監禁誘拐ヒーローが 逃げるヒロインをどこまでも追いかけて行く姿はなかなか愉快だったな。悪魔公爵の一族はとんでもない奴ばっかだな。

  • 『愛の陰影』のレオニー&エイヴォン公爵ジャスティンとの間に生まれた息子のロマンスです。
    ジャスティン以上に短気で傲慢な息子の危険な魅力いっぱいの息子です。
    魅力溢れるアラステア一族の喧噪と、さらに凄みの増したジャスティンの存在感、ラストのメアリーの語りにはキュンとくる素敵な作品
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3602.html

  • 好き勝手し放題の悪魔公爵の子 * 美人妹を持つ中産階級の娘 韓流ドラマ並の怒涛の展開で一気読み。姉は「賢い」設定だが、自分から大トラブルに巻き込まれていくのが謎w

  • 安心して楽しく読める作品。
    とにかく、悪魔公爵の一族のキャラ立ちがすごくて、面白い。
    最後は、パリからイギリスに戻ってくるシーンがあるともっといいなぁと思う。良いところで終わっているのが惜しい。

  • 『愛の陰影』の続編です。こちらも歴史小説として読んでも優れています。ロマンス小説の要素が前作よりも強いかもしれません。今に続いているロマンス小説の原型が示されています。
    服装などの描写にも注目です。女もそうですが、男も美しいことが要求された時代のお話ですから、豪華絢爛な世界に浸り切るのが一番、とはいえ、貴族達特権階級の高慢さ、悪徳などにもさらりと言及している作者の視線も見逃せません。

  • あひゃひゃひゃひゃ~。テンポ良し適度なロマンス良しトンデモアラステア一家良し、何よりもエイヴォン公健在で楽しかった!
    原書で先に読んでいたけれどGヘイヤーの英語は難しく、翻訳の方がこの本の面白さやテンポを楽しめました。うーん、好き。

  • 将軍は厳格な人だったのに、縁を切った孫娘に今更ながらに愛情を感じたということ?

  • 「愛の陰影」のヒーロー&ヒロインの息子さんがこの作品のヒーロー。よくある「現代のセンスでカッコいい」ヒーローじゃなくて、とんでもなく手におえない悪がきという意味での放蕩者です。ヒロインも現代的なしっかり具合ではなく、いわゆる淑女としての尺度でのおてんばさんです。ダメな母親と妹を持つしっかり物で、妹のスキャンダルを防ごうとして恋に落ちます。

    これも古い作品なだけにエロ要素はなく、きっちり「ロマンス」です。放蕩者としっかりお嬢さんのロマンスの元祖とも言える作品なんじゃないでしょうか。さらに、前作のヒーロー&ヒロインが登場し、相変わらずの魅力を振りまいています。そういう意味でいうと、元祖スピンオフともいえるのかもしれません。

  • 最近描かれたリージェンシーものと違って、文体がレトロ。
    雰囲気的には細川千栄子さんの漫画のよう。
    慣れるまで読むのが大変。
    そして時代考証が忠実なのか?鬘やつけぼくろで装う男性達が新鮮。そういうのを恰好良いと当時の女性達は思っていたのかなと不思議な気持ちに。
    話の前段が長いけど、ヒーローとヒロインが出会ってからのやり取りや、追いかけっこ、そして独白は読みごたえがある。

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