モリーの言えない秘密 (MIRA文庫)

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制作 : Victoria Dahl  琴葉 かいら 
  • ハーレクイン (2012年3月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596914941

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モリーの言えない秘密 (MIRA文庫)の感想・レビュー・書評

  • モリーは亡くなったおばが遺した家に住む為に、10年ぶりに故郷に帰ってきた。が、それは表向きの理由で、本当は兄の親友ベンに逢うためだった。
    ずっと憧れてきたベンに、今こそ抱かれたい。だがベンはモリーを妹扱い。
    そこでモリーは大胆な作戦に出ることにした。


    面白かった。
    つか、小さい街って嫌だね。街の普通の人の事が新聞に載るなんて。

    ヒロインのモリーとベンは昔からお互い好意を持ち合ってて、やっとくっついたわけで。
    しかしモリーは、自分の仕事内容を完全黙秘。これ、ここまで頑なじゃなくても…と思った。
    「本書いてるけど、先入観を持たれたくないし、身近な人が読んでると思うと落ち着かないから、内緒にしておきたい」くらい言えば、ここまで興味を惹かれないのでは。
    まぁ、話を面白くするにはこういう「ちょっとやり過ぎでは」な部分がないとダメなのかもね。

    ところで、最近読んだロマンス本はみんなそうなんだけど、家庭を持ちたいって思うことは愚かなことなのかね?
    みんな最初は「大人としてセックスする関係でいましょう。面倒くさいことはなし」みたいなスタンスを出すんだけど、真面目に結婚前提でお付き合いするってのは大人としておかしいのでしょうか。

    んー、まぁ☆は3つ。

  • 亡くなった叔母の家に越してきたモリー。10年振りに戻った町には昔好きだったベンがいて、彼とはとある因縁があった……あらすじだけを読むと、単なる官能小説家と思ったら、結構サスペンスだった。ヒロインはちょっと隙がありすぎだろうと思うし、ヘタすると死んでるよ! とベンじゃなくてもハラハラする。でも憎めない。それ以上に警察署長であるはずのベンがかわいい。モリーの職業を邪推して悶々する場面は、シットコムの海外ドラマを見てるみたいに映像として浮かんでくる。
    コミカルなタッチが楽しく、登場人物の背景が細かく描かれていて、日本じゃ到底考えられないぶっ飛んでいる登場人物にも感情移入できる。
    そして時に切ない。ベンがモリーの写真を撮って、置いておくところ、すごくよかった。死刑台のエレベーターのラストシーンみたいな。映像がはっきりと浮かんでくる情景描写がうまいなあと思う。
    ただ、いくら官能小説家と言っても、警察署長ともホットシーンだというのにちょっとやり過ぎ感があり、その辺が星ひとつ減。
    でもこれもスピンオフのお楽しみが有り、ローリ、ジェーンと話は続く。勿論読みますとも。

  • 10年前に見てしまったヒーローのみだらな姿、とかいう扇情的なあおりのとおりとってもホットな話でした、前半は。
    がしかし、やっと二人がうまくいきかけたところで、ヒロインが隠していたとある秘密が明るみに出て二人の仲が怪しくなったり、ヒロインの昔の彼氏が現れたりと、後半の展開がかなりきつい。こわい。
    素人創作をたしなむ身としては、書いたもの=自分の経験・願望だと思われるあたりが一番怖かった。殺人事件を書いてるミステリ作家がリアルで人を殺したがってるとは誰も思わないでしょ。

  • 官能小説家をしてるのが秘密のモリー・ジェニングスが10年ぶりに故郷に帰り、再会した警察署長のベン・ローソンとの物語。好みじゃない。

  • 10年ぶりに故郷に帰ってきたヒロイン。警察署長ヒーロー。
    少女時代の淡い恋の相手の淫らな姿が忘れられないヒロインだったけどヒーローのほうも少女時代から美しかったヒロインを想いえがくぐらい惹かれていたわけで 過去の燃えかすに火が着いたような二人の関係。
    周囲で不気味な出来事が重なってストーカーまで出現して彼らの関係に横やりが入ったけれど 犯人達の荒んだ想いは二人には届かないと思うのよ。

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