微笑むまでそばにいて (MIRA文庫 SS 1-21)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596915313

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  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    まさか私があの大財閥シュトース一族の血を引いているなんて!サヴァンナは亡父の遺言状から自身の生い立ちを知り、衝撃を受けた。彼女の実の父親はシュトース家の御曹司で、余命わずかな恋人との間にできたサヴァンナを引き取ろうとした矢先に事故死したというのだ。亡き実両親の面影を求めマイアミへと赴いたサヴァンナは、突如何者かに命を狙われる。抵抗もむなしく意識が遠のきかけた瞬間、彼女の脳裏に男性の姿が浮かんだ。故郷で帰りを待つ最愛の人ジャッド―死ぬわけにはいかない。彼のプロポーズに返事をするまでは。

    3姉妹分物語がありそうでたのしみ。
    弁護士と何かあるかと思ったのは読みすぎでした。恋より陰謀の比が多い作品。
    この後の判決知りたかったな。

    Blood Ties by Sharon Sala

著者プロフィール

シャロン・サラ Sharon Sala
農家の娘として育ち、農場主の妻となるが、日々の仕事が好きになれずに小説の執筆を始めた。
1980年に書き上げた初めての作品を出版社に送る勇気はなかったが、1985年に父親が亡くなり、二カ月後に姉妹が急死したことから一念発起した。
自分自身が夢をかなえた今、時には作品のなかで厳しい現実を描き、一方で、希望と愛を文章の端々に織り込んでいる。
RITA賞8度ノミネート、アメリカロマンス作家協会功労賞受賞、ロマンティック・タイムズ誌功労賞5度受賞をはじめ、受賞歴数多。

「2020年 『悲しみにさよならを』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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