月下に咲くは恋の華 (MIRA文庫)

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制作 : sakizo  Charlaine Harris  佐野 晶  皆川孝子 
  • ハーレクイン (2015年1月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596916198

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月下に咲くは恋の華 (MIRA文庫)の感想・レビュー・書評

  • 失礼ながら、ハーレクインは少女マンガを大人向けにしただけの小説だと思っていました。
    なので少女マンガ同様、ハーレクインも決して手に取ることのなかったジャンルなのですが、今回献本としていただきましたので読みましたが、これはこれでアリでした。
    この一冊に限って言えば、少女マンガというよりも重厚に練られたライトノベルに近いファンタジー作品です。

    過去に凄惨な事件に巻き込まれたルーとヴァンパイアのショーンとの恋「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
    最初は冷たい印象しかなかったショーンがダンスレッスンを重ねるにつれてルーを知りたいとの欲求を高めていったり、情熱的な一面をみせますが短編だけあってどうしてそこまでルーに固執するのかという端折られてしまった部分に疑問が出てきます。素顔が綺麗だからだでしょうかね? 見目が良いと認めているようなので、結局外見なんでしょうか。
    『彼女の短い人生すべてが、まるで自分のものみたいに』
    こういう行動を自然ととる理由はショーンの中にしかなくて、ヴァンパイアであるショーンの心の内は誰にも分かる必要はないからと、作者はあえて描写は控えたってことでしょうか。
    謎です。
    あまり長々と書くとネタバレをしてしまいそうですが、影のあったルーがショーンという甘えられる相手が見つかったことでシリーズになっている「トゥルーブラッド」の7巻か8巻にチョロッと登場しているようですね。機会があれば小説とドラマの両方を手にとってみたいと思える作品でした。

    個人的にダンサーの方が好きだったので、そちらメインの感想になってますが『漆黒の君主』もつまらなくはないですが米国的といいますか、なんかどこかで映像化でもされていそうな印象が拭えません。娘が美貌の王子と悪の父親を倒すというお題目自体古くさい気がしてしまうのが、なんとも……。
    一番の見せ場がすぐに終わってしまうし、なんだか全体を通して消化不良でした。短編には向かないテーマでした。中編としてジックリ書いた方がもっと、万人受けが狙えるような。
    と、いうのも見せ場にたどり着くまでにページを使いすぎて、後半は駆け足的なエンドは酷い。兎にも角にも夢見がちなファンタジーといった感じで、私はちょっと苦手でした。

    マイナス評価の理由は邦題とカバーイラスト。
    なんでこの邦題にしたのでしょうか。
    この作家さんのイラストは素敵だと思いますけど、登場人物の誰でもない、関係ないイラストってどうなのよ、というね。

  • 献本にて頂きました。
    ハーレクイン初体験(*ノωノ)キャ

    普段自分ではあまり手に取ることのないような
    本に出会わせてくれるブクログさんに感謝。

    内容は作者の異なる長編のような
    ボリュームのある中編が二作収録。

    ヴァンパイヤ物と魔法使い物という
    わりと鉄板に近い組み合わせ。

    私的には著者のお名前も
    『トゥルーブラッド』
    (C・ハリスの作品はこの番外編らしい)
    も知らないが、不都合なく楽しく読めた。

    ナリーニ・シンについては機会があれば
    他にも読んでみたいと思う。

    しかし何気にこの本って
    944円もするのか!
    なんかもっと気軽に買って読むイメージがあった。
    この値段だと、なんか高く感じるな。

  • ダークロマンス《トゥルーブラッド》番外編『ダンサーズ・イン・ザ・ダーク』と『漆黒の君主』の二作収載。

    『ダンサーズ・イン・ザ・ダーク』
    本編を読んでいないと、辛い印象。本編を読んでその世界観を受け入れていれば、気にならないかもしれないが、いくつか納得のいかない箇所があり、感興が削がれたのが残念。

    『漆黒の君主』
    冒頭の年代記の箇所、古風な文体にしようとしているのに、「エネルギー」が台無し。ここはエナジーとか、精気とか、いかにも古めかしい漢語を探し出すなりして欲しいと思った。
    「心の中で王と心を通わせ」心の連発。編集者は見逃してしまったのだろうか。
    最初はそうした細かいことが気になって、読み通せないかと思ったが、やがて物語世界ひ引き込まれていったのは、お話の骨格自体はしっかりしていたということかもしれない。
    「美女と野獣」の物語。このお話では、野獣が不細工なのだが、本作は野獣が美貌の城主にしてトゲだらけの鎧に体が閉じ込められている。女性の方は母は美しかったのに、不美人という、セオリーをズラした設定。
    ヒロインが不細工と何度もクドクドと描写される。正にフラグ。どうせ魔法かけられてるんでしょう。どこでどうそれが解けるのか、お手並み拝見って思いながら読んでた。









    ところで、最近のロマンスって、みんなこうなんですかね?
    これでもかとしつこくベッドシーンが(汗。

  • 2015年2月24日読了。ブクログのキャンペーンで配本された、ハーレクイン・ダークロマンスがテーマの2作を収録した本。人間に交じって暮らすヴァンパイアがダンサーとして踊って生計を立てているという前半の作品は大したことなかったが、邪悪な魔法使いに国を追われ暗黒の土地に縛り付けられた王子が、魔法使いの娘に解放されるという後半の話はおとぎ話風味でもあり、「女性が好む無意識ストーリー全開」という感じで男性の私にも大変興味深く楽しめた。高貴な血筋・尊大な物腰だけど野性味があり危険、内面はナイーブで彼女一筋、当然超イケメンな男(そんな奴ぁいねえ!)を当然のように登場させられるのがファンタジーの世界のいいところ。女性は男性に比べると、「そのとき」に「男性に触ってほしい」とか、「言葉でもてあそんでほしい」と感じるものなのかな…?

  • 【R15】人外×人間のカップリングを描いた作品。シャーレイン・ハリス著「ダンサーズ・イン・ザ・ダーク」は吸血鬼と人間の恋愛サスペンス作品。 ナリーニ・シン著「漆黒の君主」はファンタジー色の強い官能小説。最初の話はよくまとまっていて面白かったが、もうひとつの話はよくも悪くもなくありきたりで、官能小説としてしか楽しめないと感じた。大人のファンタジー小説を求めている人におすすめしたい本である。

  • ある凄惨な事件で心身に傷を負い、故郷を飛び出したライラ。都会でひとり、本名を誰にも明かさず、類まれな美貌を冴えない服装に隠してひっそり暮らしていたが、そんなときにショーンと出会う。近代的なこの街で人間と共存している、ヴァンパイアのひとりだ。美しくも恐ろしい存在のはずなのに、ショーンといるとなぜか無性の安心感に包まれ、ライラはいつしか心癒されていく。今ふたたび、過去の悪夢が背後に迫りつつあることなど知らず・・・。C・ハリスの《トゥルーブラッド》番外編とN・シンの未邦訳作品を、豪華収録!(背表紙より)

    ブクログ献本企画で、嬉しいことに当たりました♪で、すんごーい久しぶりのハーレクインシリーズを読めることになったのでーす(^_^)/   
    もう何十年ぶりってことで、装丁やら文字やら変わっていて驚きです。とても読みやすくなりました。
    内容もとても面白かったです!まぁ想像通りのラブラブ物語ですがこれはこういうものなのだ!と思って読んでいるので楽しめました♪
    ヴァンパイアもの好きだし(笑)美女と野獣みたいなのも好き。自分では選ばないだろうこういう本を手に取ってみるのもい楽しいですね。なかなかよい読書になりました。ブクログさん、ありがとうございました♪

  • ブクログの献本で頂きました。
    一作目の「ダンサーズ・イン・ザ・ダーク」はあまり読まない部類の小説でした。ファンタジーにはいるのかしらそれともホラーか?シリーズの番外編?
    危険を背中に感じながら生きている女性と異種の人々との交わりを彼女の悲惨な過去とはまだ言えない出来事に絡めて物語は進む。ヴァンパィアとの恋なのだから予想はしていたんだけど、、、もう少し選択肢を残すのもありだったのじゃないかと・・・。
    もうひとつは、「漆黒の君主」 ナリーニ・シン
    こちらは何作か読んだことのある作家さんです。
    ファンタジーにロマンスの要素がが多分に含まれた作品でした。
    恐ろしく醜い怪物や、不思議な魔法、子供の頃に読んだスリルいっぱいの冒険物語は、今ではもう手にすることもなくなりましたが、こんな好機を与えてくださった方に感謝しつつ、懐かしい気持ちで一気に読み進めてしまいました。面白かったです。もっと言えばロマンチックな部分はなくてもよかったかも、、、いやそれじゃハーレじゃなくなっちゃう?
    この本ナゼに短編が先にはいってるかしら???

  • 「ダンサーズ~」シリーズのスピンオフらしいけどシリーズ読んでないのと、登場人物多すぎて誰が誰よ?となってしまった。「漆黒~」はガッツ(ベルセルク)、ハウルがRPGでラスボス戦に向かうって感じ。モンスター多め、召喚獣使って戦ったり。勝利する度にあのファンファーレが頭の中を流れそうに(笑) んで、こちらもヒーロー兄姉話があるの?あるなら盛大なネタバレになるよね。兄二人は特に興味ないけど、もしスピンオフがあるなら姉とその北欧騎士の夫の馴れ初めは読んでみたいかも。

  • ブクログの献本でいただきました。展開もベタベタだし、少女マンガっぽいけど性描写が多いし、誰向けに書いたのかなぁという本。二作品ともラスト含めて全体的にあっさり。

  • ブクログの献本でいただきました!
    性描写が多く、ストーリー性に欠けるほん。ハーレクインてそういうもの?
    2話構成で、最初の話は主人公の美貌や暗すぎる過去に感情移入しづらい。
    ダンスに情熱を注いでるけど、こんな過去がある人にそこまで表現力が湧くものだろうか?
    相方のヴァンパイアしかり。
    2話目はかなりの性描写。おまけに今度は主人公が不細工。
    不細工さ加減がひどすぎて、性描写に影響してる。
    全体を通して突っ込みどころの多い本。

  • 正直なところ、この系統は好きではないです。
    なんというかさ、そういうシーンで
    すごく文章を読むのも赤面なんですよ。
    ちょっと、刺激が強いじゃない(笑)

    だけれども、何とか読みましたね。
    好きな系統のほうは最初に出てくるほうです。
    主人公の女性には決定的なコンプレックスと
    ある隠し事があるのですが…

    きちんと最後に復讐がなされるのが
    何気に読んでいて面白かったですね。

    2番目の作品は
    ちょいとねちっこくて
    私のタイプではなかったですね。

  • トゥルーブラッドの外伝?らしいのですが本編は未読。でも問題無し。ヴァンパイアと共存する世界での傷ついた女性ダンサーとパートナーのヴァンパイアの恋愛サスペンス。世界観が面白かったので本編も読むべきか。いわゆるハーレクインとは違う感じでした。

  • 海外作家のファンタジー系は久しぶりに読んだが、意外とすらすらと読むことが出来た。濃すぎず薄すぎず、丁度良い設定だったと思う。

  • 企画でいただきました。ハーレクイン文庫を読むのは初めてです。バンパイヤのお話もおもしろかったし、ラブファンタジーの「漆黒の君主」もおもしろかった。相変わらずカタカナの名前は苦手でこんがりがりながらもなんとか読了。新たな扉をあけてしまったかもしれません。

  • 『ダンサーズ・イン・ザ・ダーク』と『漆黒の君主』の2話が収録されている。ブクログのお年玉献本企画に当選したもので、正月早々ありがたい。しかし、この作品を愛する方がいらっしゃるのならば、その方が当選されるべきだった。ダンサーズの方はヴァンパイアたる吸血鬼と心を通わす女性の話で、まだいくらか読めた。漆黒の方はいかんとも評しようがない。いずれも架空の世界において数奇な運命に翻弄される女性たちを主人公にしているが、これが外国では受け入れられるのかぁ。

  • 『ダンサーズ・イン・ザ・ダーク』《トゥルーブラッド》大好きで全巻揃えてるが、ヴァンパイア独特の思考とかには触れてない分、本編のような深みも捻りもない。物足りなさはあるが、ハーレクイン一冊の分量なら手ごろで読みやすい。
    『漆黒の君主』邪悪な魔法使いに滅ぼされた王国を、王子と魔法使いの虐げられた娘が、モンスター等と戦い挑むファンタジー。ナリーニ・シンに期待するほどの高水準には届かず残念。エロは良かった。

  • 二作品が収められているが、「漆黒の君主」がファンタジー小説の様で面白かった。
    鎧のような皮膚の王、醜い少女、魔法という手法はどこか「ハウルの動く城」のようにワクワクさせるものらしい。もちろんハーレクインならではで、早く恋に落ちてゆくのだが、、、。
     もう一作は「ダンサーズ・イン・ダーク」は恋愛の障壁をバンパイヤー、人間、さらに二人をじゃま立てする金持ちの御曹司。読んでいて早い段階に結末が想像できてしまい、物足りなかったです。
     ブクログより献本いただきありがとうございました。

  • 【例えば君が真ん中の世界とかがあって】

    ブクログさんから、献本頂きました。ありがとうございます。

    抽象的な表現と直球の展開。だめよ、だめよも好きのうちだなんて、三十年前の価値観だと思っていたが、気恥ずかしく読む手を休めたくなるほど、ロマンチックな話だった。読み手を選ぶが苦手意識がある僕でも最後まで読みすすめることができたので、良作ではないかと思う。イラストレーターがsakizo氏なのも好感をもてた。知らない世界観の物語に出会えて良かった。ただし1000円の価値があるのかと聞かれたら疑問が残る。

  • 献本企画でいただいたので、ハーレクインに初挑戦。
    シャーレイン・ハリスの人間とヴァンパイアの恋を描いた「トゥルーブラッド」番外編「ダンサーズ・イン・ザ・ダーク」と、ナリーニ・シンのファンタジー「漆黒の君主」が収録されています。
    ダンサーズ〜は本編を読んでいないと分かりにくいのと思うのですが、まあ単独でも楽しめるかな、という印象。実際わたしも本編は読んでいません。
    漆黒の君主は、想像以上に面白かったです!壮大な映画のようで、ファンタジー映画好きな人にはオススメです。ハーレクインは何となく大人の女性向けというイメージがあって敬遠していましたが、それだけでこの小説を読まないのはもったいないと思いました。

  • 献本当選にて。頂いたこの本には作者違いの2編が入ってました。ハーレクインの定石を踏襲しながら一つは現代風の、もう一つはお伽噺風のファンタジックなストーリー。かなり昔に読んだハーレクインのイメージを覆し、予想していたより面白かったです。以前よりバリエーション豊かに進化してるのかなあ。

  • 自分では選んだことがないものを読んでみたいと思っていた時に献本でいただきました。
    アメリカの作家さん2名のファンタジーロマンスです。1作目が吸血鬼の男性と人間の女の子、2作目が呪いをかけられた王子様と魔術師の女の子の恋のお話。

    2作とも、日本でもたくさん出ている10代の少女向けの恋愛ファンタジーノベルや漫画などにありそうな感じのお話で、さらりと読めますし、最後はハッピーエンドなので後味もいいです。

    しかし、ページ数が少ないためか、かなり駆け足かつ都合よく、時には唐突に展開していき、どちらのお話も、ヒーローとヒロインがどのシーンでそんなに惹かれ合って運命を共にすることになったのかなあ、と疑問が残りました・・・。

    あと、表紙のイラストがどちらのお話のキャラクターともリンクしておらず、イメージとしても機能していないのが残念でした。
    日本のライトノベルがキャラクターたちの外見や関係性をきっちりデザインした表紙イラストや挿絵で物語の世界をバックアップしていることに慣れているせいか、中身と無関係のイラストにどうしても違和を感じてしまいました。

  • 献本を受けて拝読。シャーレインハリスのバンパイアもの「ダンサーズインザダーク」とナリーニシンの大魔術師を父に持つリリアナ「漆黒の君主」。ちょっと苦手な分類。

  • タイトルと絵柄には面食らったが
    肝心の中味は意外と面白かった。

    元々戴き物の本であり、普段読まないジャンル。

    シャーレイン・ハリス『ダンサーズ・イン・ザ・ダーク』
    普通の現代社会にヴァンパイアが共生しているという世界観が
    面白かった。
    どうも過去作品のスピンオフな様子。
    私は過去作品は未読だが、十分楽しめた。

    ナリーニ・シン『漆黒の君主』
    ファンタジー作品。
    面白く無いとは言わないが、話の短さも相まって
    中途半端な展開を見せる。
    正直物足りない。
    何故そうなるのかと思う展開も、個人的にはあった。

  • 献本にて当選。初のハーレクイン小説でした。
    初めは淡々と読んでいたのですが、官能小説のような文章にリタイアしました。ごめんなさい。
    読む覚悟が出来たら再挑戦します。

  • 献本でいただきました。
    恋愛モノが苦手でなかなか読めませんでしたが頑張って読みきりました。
    好きな人にはたまらないのでしょうが私には向いていませんでした。

    2作収録されており『ダンサーズ・イン・ザ・ダーク』は吸血鬼の男性と人間の女性のロマンス。
    日本の企業が人工血液を開発したら今まで潜んでいた吸血鬼が表に出てきて人間と共存している、と言う設定でもう駄目でした…。色々と都合が良すぎる展開で、そもそも主人公二人が惹かれあったのか、が分かりませんでした。内面の描写が物足りなく感じました。
    『漆黒の君主』はがちがちのファンタジー。ファンタジーなのに官能小説の色が強過ぎで食傷気味です。見目麗しくない主人公が見目麗しく蘇生するラストに「結局ロマンスは顔が大事なのね…」と感じてしまいました。

    せっかく頂きましたがラブロマンスは自分に向いていないと改めて感じました…。

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月下に咲くは恋の華 (MIRA文庫)の作品紹介

ある凄惨な事件で心身に傷を負い、故郷を飛び出したライラ。都会でひとり、本名を誰にも明かさず、類まれな美貌を冴えない服装に隠してひっそり暮らしていたが、そんなときにショーンと出会う――近代的なこの街で人間と共存している、ヴァンパイアのひとりだ。美しくも恐ろしい存在のはずなのに、ショーンといるとなぜか無性の安心感に包まれ、ライラはいつしか心癒やされていく。今ふたたび、過去の悪夢が背後に迫りつつあることなど知らず……。C・ハリスの〈トゥルーブラッド〉番外編とN・シンの未邦訳作品を、豪華収録!

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