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- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596916808
作品紹介・あらすじ
25歳になっても馬にしか興味がない令嬢アレクサンドラ。そんな娘に業を煮やした男爵はある日一計を案じた。亡き親友の息子とアレクサンドラが15年前から婚約していたことにして、花嫁を迎えに来るようにという偽りの手紙を先方に送ったのだ。対面の当日に突然婚約者がいると父に聞かされアレクサンドラは反発するが、現れた伯爵ワシーリーを前にしてさらに驚く。きらめく金髪、透けるような肌、蜂蜜色の瞳――金色に輝く、まさに絶世の美男子だ。だが一方の伯爵は貧相なアレクサンドラを見て、その麗しい目に嫌悪の色を浮かべた。
感想・レビュー・書評
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親の決めた婚約に反発する馬好きの男爵令嬢とプレイボーイな伯爵のお話。
2人とも婚約破棄したいが為に相手を失望させるようなことばかりしているのに、なんだかんだ相手の魅力に抗えない。
最後までこのやり取りはどうなるんだろうと楽しく読めました。
それにしてもヒーローはどんだけ美しいんでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分より美しい男性って台詞がなんとも。
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アレックスとワシーリー
根くらべするふたり
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