- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596930071
感想・レビュー・書評
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先述「砂漠の君主」の前日譚、こっち先に読むべきでした。悪妻がトラウマになってるHQヒーローが多いなか、これは亡き妻を長年想い続けている珍しい事例。ヒロインに対する保護欲が愛になってゆく様が、長すぎるページ数で十分に描かれていた。そう考えるといつものDP。
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
夏のパリ、ルーヴル美術館。十八歳のブリアンヌは、妻を亡くしたばかりのピアス・ハットンに出会った。建設会社社長で高名な建築家であるにもかかわらず、悲しみに沈む彼はすべての輝きを失っていた。まるで、うつろな魂の叫びが聞こえてくるようだ。きっと彼も私と同じ。世界でいちばん孤独なんだわ。幼いブリアンヌは、たちまちピアスに恋をした。そのことが、やがて彼女の元に大きな試練を運んでくる。
久しぶりのダイアナ・パーマーだったように思います。
久しぶりだったから男の優柔不断が気になる(涙)
ピアスもサボンも胡散臭いなぁとか思っちゃう。きっちきしっかり男性として決断して行動しているのになぁ。
過去に縛られ、年齢差もともなうとここまでいじけられるものなのかしら?
テートのストーリもあるといいな。
Once in Paris by Diana Palmer -
夏のパリ、ルーヴル美術館。十八歳のブリアンヌは、妻を亡くしたばかりのピアス・ハットンに出会った。建設会社社長で高名な建築家であるにもかかわらず、悲しみに沈む彼はすべての輝きを失っていた。まるで、うつろな魂の叫びが聞こえてくるようだ。きっと彼も私と同じ。世界でいちばん孤独なんだわ。幼いブリアンヌは、たちまちピアスに恋をした。そのことが、やがて彼女の元に大きな試練を運んでくる。