尼僧院から来た花嫁 (ハーレクイン文庫)

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制作 : Deborah Simmons  上木 さよ子 
  • ハーレクイン (2006年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596930385

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尼僧院から来た花嫁 (ハーレクイン文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 喧嘩っぷるなんて言葉はこの二人の為にあるんだなと思った。
    ギャグコメディかと思うくらいヒーローの言動に笑わせてもらった。
    仇の姪っ子ヒロイン(その仇とヒロインは会ったことすらない)に復讐の為に結婚するヒーローなんだけどもう最初からメロメロなのが丸分かり。
    なのに本人は復讐に囚われているからヒロインに酷い言葉を投げかける。
    友人にそこまで美人じゃないと言われる→容姿は悪くない!、ごつごつした床で寝させるか?→あのなめらかな肌に傷が付くかもしれないからふかふかの藁布団をしいた床で寝かせよう!
    こんな姿見てたら酷い言葉をかけて謝りもしない、なんて些細なことに思える(笑)
    かと思えばウルッと来る場面もあって正に笑いあり涙ありな作品で楽しかった。

  • 領主ヒーローxじゃじゃ馬ヒロイン

    ヒストリカルでこんなにニヤニヤできると思わなかった。
    ヒーローは最後の方まで復讐とか言ってるけど
    それはツンデレなだけで明らかに独占欲全開なので
    おこちゃまね~と微笑みながら読める。
    周囲どころかヒロインにも「それ嫉妬じゃね?」とか言われてるしw
    最初は復讐のためにボロを着させて・・・と考えてるのが
    きれいな服を着せて俺を楽しませたほうが復讐になる、とかねw
    「復讐できなくなるから死なれたら困る」とかツンデレの王道です。

    敵の弱点を知るためだ!と言いながらヒロインの寝姿を眺める→ドキドキ
    俺の風呂の世話をしろ!→自分がドキドキしちゃって「出て行け!」→出て行ったヒロインを慌てて追いかけて「部屋に戻れ!」
    めんどくせーなーコイツw

    身分の分け隔てなく接するヒロインに感化されて
    領主としての自覚とか責任に目覚めていく姿もよい。
    あと、分かち合う愛を知る件も好き。
    愛は分けても減らないのよ、とヒロインに諭されて
    ほんとだ!大丈夫だ!と気づくヒーローがかわいいw

    最後に気になった点を二つ
    どれだけ古株の使用人だとしても
    大勢の使用人の前で、主に強壮剤を飲ませようとするのは
    恥をかかせる行為ではないのか?
    それと、子供が出来たと分かった時点(恐らくまだ安定期じゃない)に
    乗馬をするのは危なくないのか?

    ところで謎のシリア人ダリウスのスピンオフはないのかな?

  • ヒーローツンデレの決定版(笑)ツンデレ好きは絶対読むべき!
    復讐の道具にするといいつつもまったく実行できていなかったり、言葉と態度が全然ちがうよ!てところがかわいいヒーローです。
    話ののりがコメディぽかったりでも切なかったり、ハーレクインで一、二を争うほど好きな作品。

  • ヒーローは無自覚ツンデレ。
    ヒロインは尼僧院育ちだけあって働き者で、しっかり者。
    双方ともほぼ一目惚れ状態ですが、ヒロインはヒーローにとっては仇敵の姪。
    前作で故人になってしまっている仇敵の代わりに復讐してやる!と意気込むのですが、本人無自覚ながら、メロメロなので暴力は勿論、冷たい床に寝かせることすら「肌が傷つくから」とできない有様。
    それでも本人は「復讐してやる」と思い、憎むべき相手であるヒロインと必要以上に仲良くしている自分に気付くと「これではいけない」とばかりに暴言を吐きます。
    ヒロインは常識人なので、ヒーローの暴言に傷つきながらも必要以上に悲観したり嘆き悲しまず、ちゃんと言い返すのでストレスはありません。
    後半、ヒーローが復讐を諦めてからは前半のラブコメ的な雰囲気が一転、切ない展開になります。
    笑える場面も泣ける場面もハラハラする場面もあり、前作以上にバランスの良い作品だと思います。

  • ヘクサムの姪で尼僧院にいたヒロイン。ベルブライ領主ヒーロー。
    復讐に命を捧げていたはずなのに あまりの理不尽さに生きる気力も失せたままにヒーローのもとに 活力が漲るような嫁がやってきた。
    ヒーローのやってるコトは ただの意地悪で子供のようだった。
    ヒロインに何一つ落ち度もないし 彼女が少し不憫であったが まぁ気が強くて大らかで優しく生命力に満ち満ちている女性で愉快な気分にさせてくれる。そして看病するヒーローの姿にホロリとなる。
    “悪魔の花嫁”の関連作である。

  • 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    領主ニコラス・ド・レーシの胸は怒りにたぎっていた。八つ裂きにしても飽き足らない恨みのあるヘクサム男爵をあろうことか妹の夫に先に討ち取られてしまい、憎しみのはけ口がない。悶々としていたある日、国王から急使が遣わされた。ヘクサムの唯一の後継者である彼の姪ジリアンを妻にせよという。なんという幸運!憎い男の血を引く者がまだ残っていたのだ!ニコラスは時をおかず、娘が長く暮らしていた尼僧院を訪れ、復讐の夢想にゆがんだ笑みを浮かべつつ、花嫁を城へ連れ帰った。

    Maiden Bride by Deborah Simmons

  • ヒストリカル、『悪魔の花嫁』のスピンオフでヒーローはエイズリーの兄ニコラス・ド・レーシ。
    この作品と『悪魔の花嫁』は、先にコミックの方で読んでしまっていたので、最初っからあらすじは知っていたけど、でもコミックと文章ではやはり違う.......、断然文章の方が面白い♪
    ニコラスの内面の変化や、ヒロインに首ったけになっていく様子がありありと伝わってきて、とても楽しめた(^▽^*
    ..............................................
    領主ニコラスの胸はやり場の無い復讐心と怒りにたぎっていた。
    この手で殺すと決めていたヘクサム男爵を、義弟に打ち取られてしまったのだ。
    憎しみのはけ口がなく悶々としていたある日、国王からニコラスの元へ急使が使わされた。
    ヘクサムには唯一の血縁者の姪がおり、その女ジリアンを妻にすることで、隣のヘクサムの領地を統合せよという。

    憎い男の血を引くものがまだ残っていた!!
    ニコラスは復讐の決意を胸に、ジリアンが居るという尼僧院へと向かった.....花嫁を連れ帰るために!!
    ............................................
    『悪魔の〜』のヒーロー・ピアズも良かったけど、ニコラスもなかなかだった(〃´艸`)ウフフ
    やはりデボラはイイd(^0^)b グッ!

  • 文庫版

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