いくつものジェラシー (ハーレクイン文庫)

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制作 : Diana Palmer  村山 汎子 
  • ハーレクイン (2006年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596930408

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いくつものジェラシー (ハーレクイン文庫)の感想・レビュー・書評

  • 9年前、ヒーローに不貞を責められ婚約破棄されたヒロイン。
    ヒーローは嘘を流したヒロインの親友と結婚し娘をもうける。
    病気のため故郷に帰ってきたヒロインはヒーローの娘の担任教師となってーー。

    子供に愛を注いでいないヒーローはハーレクインで初めて見た。
    自分が原因なのに認められずヒロインを責めるヒーロー。
    普通ならこんな男忘れて違う相手を見つけた方がいいと思うけど傷ついたヒロインはそれが出来ず、ヒーローにはラッキーなことに受け入れてもらえたようだ。
    運命といえば聞こえがいいけれど…。

    それよりスピンオフでこの作品のあとの時期のお話となる『宿命のパートナー』を先に読んだから、ヒロインを援助してくれた父親の友人の男性のことなどが気になったけどどっちの作品でも詳しく説明されてなくて中途半端で消化不良。
    (ヒロインの母を愛していたとかフランスへ引っ越したとか再婚した妻はどうなったんだ?)

    1995年。

  • 涙なしでは読めなかった・・・。
    ヒロインの境遇があんまりだった。
    とにかくヒーローが最低。
    だがしかし、そんな男を許すヒロインも、ねぇ?
    人が好いとかで済ましちゃえばいいのかもだけど・・・私には無理だな。
    ヒーローの娘との関係が、嘘みたいにうまくいって、すんごい良い感じ~♪ってなラストだったけど。
    いやぁ、そんなうまくいかないってw

  • ヒーローは男としてだけでなく、父親としてもサイテー。そんな父娘を許し、救いの手を差し伸べるヒロインは天使。スピンオフで、『宿命のパートナー』という後日譚があるらしい。

  • DS大人の恋愛小説。
    ヒーローの子供があまりにも不憫でならなかった。

  • ヒーローの娘が文句なしに可哀想。ヒロインも可哀想だけど、大人だし自分の意思で何とかできる余地があったのでそこまで可哀想じゃない。
    ヒーローは最低。自分がだまされてたことが分かっているのに自分のプライドから人前では「妻は裏切ってない! お前(ヒロイン)は嘘つきだ!」と何年も言い張り続けるとかは(頭おかしいと思うけど)まあいい。しかし娘がいくら母親に似て嘘つきだからといっても、ネグレクトしてたのは駄目だろ。去勢でもしたら性格も穏やかになるんじゃないですか。

  • 今まで読んだ中で一番鬼畜ヒーローかも。ダイアナヒーローは、自分の負の感情を認めるのが嫌でヒロインにぶつける人が多いけど、彼は子供にまでぶつけてて、そこに不快感。
    ヒーローはヒロインの親友に騙されて婚約破棄。勢いで一夜を共にして妊娠したため、婚約破棄後1カ月で結婚する。
    ヒロインは親友に騙されるはヒーローに信じてもらえないは、親友の嘘であばずれ扱いになってしまったことに居たたまれずに、遠くの大学に進学。
    9年後再会。
    親友は死んで、ヒーローは成功を収め、ヒロインは教師に。
    ヒロインは病気のため、故郷に帰り、ヒーローの娘の担任になるが、ヒーローの娘が末恐ろしいくらいの嘘つき娘。
    でも嘘つき娘になったのは愛されてないから。傷つきたくなくて嘘を付き続けると言う悪循環に陥っている哀れな娘なのです。

    教師になった(子供好きの)ヒロインが子供に無関心というかネグレクトしているヒーローに愛想を尽かさないのが本当に解せない。
    ヒロインが聖女のように優しいのかと言えば、裏切り者にそっくりなヒーローの娘にはそっけないなど、けっこう人間味あふれる感じなんですけどね。

    物語の視点はヒーロー・ヒロイン・ヒーローの娘。
    原題は直訳すると「マギーの父親」なので、娘も主役の一人なんでしょう。
    日本題もセンスいいなと思います。

    終盤、娘がとんとん拍子で幸せになっていくから後味は悪くないけど、ヒーローは今後の人生しっかり償えよと言いたくなる作品です。

  • 泣ける作品。

    .........(あらすじ).........................................................
    ヒーローの嫉妬心と誤解、親友だと思っていた女性からの裏切りによって、ヒーローに捨てられたヒロイン。
    白血病だとしった時、ヒロインが戻ったのは父の住む故郷だった。

    故郷に戻って来たヒロインに辛辣な言葉を吐きつつも、再び惹き付けられるヒーロー。
    しかし、二人の間にはヒロインの教え子となったヒーローのひとり娘の存在が有った。
    毋(ヒロインの元親友)に死なれ、父(ヒーロー)に愛されず、その怒りをヒロインに向ける少女に、再び故郷に居られなく仕組まれたヒロインは、一人また都会へと戻るが.....。

  • 泣けた・義理の娘も含めたハッピーエンドがよかった・表紙がモデルさんも含めて好き

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