氷の伯爵 (ハーレクイン文庫)

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制作 : 石川 園枝 
  • ハーレクイン (2007年9月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596931085

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氷の伯爵 (ハーレクイン文庫)の感想・レビュー・書評

  • 伯爵ヒーローx家庭教師ヒロイン

    お互いに孤独を抱えたH&Hが
    心を開いていくまでが素敵!
    ヒロインにずぶずぶにはまるヒーローかわいい。

  • 本棚整理中に発掘。独身主義の女嫌いだった伯爵が、友人宅で可愛い姪っ子と戯れるうちに自分の子供が欲しくなって嫁探しすることに……ヒロインは一応貴族らしいけど、両親が事故死して伯爵友人宅に家庭教師として身を寄せていて、いびられたり使用人以上にひどくこき使われてた苦労人。子守をしている姿を見初めた伯爵と結婚するけど、親戚女が性格悪くて結婚式も台無しにされるし、初夜の作法も伯爵に嫌われるよう嫌われるよう嘘八百吹き込まれてたのが可哀想で可哀想で……その分、誤解が解けてからの巻き返しに満足。でも、結局最悪な親戚女は何の罰も受けてないのがちょっとだけ不満だったなぁ。とにかく、最初最悪だと思ってた伯爵がヒロインにどんどん惹かれていく描写とか、彼女のために行方不明の弟を探し出してくれた男気にグッと見直した。末永くお幸せに~

  • 空想癖のあるタリーの境遇を憂い、惨めな結婚式になってしまったと悔やむ優しさを持つ彼。時に傲慢で鈍感だけれど、彼女を気遣う優しさはとっても嬉しいメロメロになれるロマ。
    なぜ彼女が大陸に行きたかったのか、彼に言うこともできず、悩む後半。アルプスの山越えと、山賊、フランスのナポレオンの蜂起と逃亡など、ドラマチックな展開が待っております。

    アリスンの漫画のマグナスより、饒舌ですが、時に傲慢で鈍感でそんな彼を理解していくまでが素敵
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3318.html

  • “氷の伯爵”の異名をもつ独身主義者のダレンヴィル卿が、年頃の令嬢を集めてパーティーを催し、花嫁を探すと言い出しす。会場の手伝いをすることになった家庭教師タレイア・ロビンソンは、
    招待者の条件を漏れ聞いて、伯爵の高慢さに呆れ返るが。その条件をまるで満たさない女性を花嫁に指名。跡継ぎの為だけに、身寄りのない貧しいタリーを妻にするが、タリーは、予想に反して、意志が強く、好奇心旺盛で、イタリアへの新婚旅行を要求したり。タリーに振り回されたあげく、無邪気なタリーを守ってあげたいとまで思う自分にうんざりしたり、すべて計画通りにいかないマグナスは…。氷の伯爵の心をとかすまでの二人の駆け引きを楽しめると思います。ただし、夢見がちなタリーの物思いにふけっているところの文章がところどころにありますが、これの部分は、肝心な所に少しだけでよかったかもと思いました。。

  • 花嫁探し中の“氷の伯爵”ヒーロー。親類宅で家庭教師をしているヒロイン。まるで雌馬探ししているような条件提示で花嫁物色中のヒーロー。彼の嫁探しの協力者の親類の女ってのがクソ意地悪くてムカムカ。何も持たないヒロインが花嫁衣装を準備するとこなんて泣きそうになった。最後のほうになるとヒロインの気の強さが出てきてカチンときたが 彼女の熱意に命懸けで答えを出したヒーローは優しいね。

  • なんで積読にしておいたんだろう。もっと早くに読めばよかった!!!!!
    浮気性な母親などのせいで女性不信で結婚など考えたことも無かったヒーローが友人の子供を見て自分も子供を持ちたくなる。で、母親に選んだのが面倒見がよいヒロイン。子を産むだけの存在としてヒロインとは距離をおくはずだったのに、ヒロインから愛の言葉やひたむきな目を向けてほしくて仕方がなかったり、不幸な境遇から守ってあげたくてしょうがなくなったりもうメロメロな様子全開(本人自覚なし)。でも、愛を信じていないヒーローは心をガードしてヒロインに冷たくなることもあるので、ヒロインは振り回されちゃう。ヒロインの純真な天然っぷりにヒーローもガンガンに振り回されているのでお互い様。ヒロインの天然っぷりはかなり空想癖が入っていて、コメディと紙一重だけれど、そんなヒロインに刺激されて氷のようなヒーローが他人を思いやる心を知るという実はとても良い話。

  • 思わず手に取ってしまった。

    もどかしいほどのすれ違い。
    恋を知らないタレイア・ロビンソンと“氷の伯爵”との異名を持つ伯爵の大人の恋物語。
    とある事をきっかけに花嫁を得ようとする伯爵は花嫁となるべき人物の条件を提示した。かくして選ばれたのは、その花嫁の条件を全く満たさない、家庭教師のタレイアだった。
    一体伯爵は何を考えているのか。
    拒否権のないタレイアは結婚を承諾するしかなかった。
    意地悪な元雇い主は、まるで身分違いのこの結婚に不満が逢ったようで、タレイアに”花嫁としての”つつしみを教える。
    これが二人の間に大きな溝を作ってしまう。

    恋を知らないうちに結婚。現代ではあまり考えられないかもしれないこの結婚の行方はいかに。
    切なく、甘酸っぱく、それでいて燃えるような恋を、出会いから綴った作品。
    十八歳以上作品です。(精神年齢的に)

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