ガラスの家 (ハーレクイン文庫)

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制作 : Michelle Reid  松村 和紀子 
  • ハーレクイン (2008年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596931559

ガラスの家 (ハーレクイン文庫)の感想・レビュー・書評

  • 激情の鬼ロマ。
    弟ダニエルの妻であった憔悴するリリーの姿に、激しく感情を揺さぶられるデイン。
    デインへの眼差しを鋭く見抜き、リリーの真の姿をさらけ出させようとする彼に対し、必死に抵抗してきたリリーだが、夫ダニエルの死により、彼女の結婚の真実が明かされるというロマ。
    ヒロインの結婚の理由も微妙な理由で、天然なヒロインに共感はしにくいのだが、リリーへの大いなる誤解と苦悩で葛藤するヒーローの姿は眼福なので、鬼ロマ好きとしては満足なお話。

    ファックスかよ!と突っ込めるその傲慢な所がいいの。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4523.html

  • 薄い本が読みたくて借りて来た。
    なんなんだこのデジャブな設定は。いや、ハーレクインってこういうもんだったんだな。
    うん、でも2時間をサスペンス劇場とこの本とどちらですごすか聞かれたらこの本。
    しかし、いかんな、1時間前に読み終えたばかりなのにヒロインの名前が思い出せない。

  • 夫の亡骸とともに、リリーは茫然とデインの到着を待っていた。もうすぐ彼がここに来る。私を軽蔑している彼が…。デインの弟と極秘の取り決めを交わし、偽装結婚してから、そうとは知らないデインに罵声を浴びせられつづけてきた。家名を汚す雌狐!清楚な仮面に隠れて浮気を楽しむ悪女!いわれなき汚名に耐えた結婚生活は、今、幕を閉じた。夫を亡くして、もうデインの憎悪に対処するすべもない。やがて顔をこわばらせたデインが、リリーの前に現れた。彼は知らない。私の体が無垢なことも、この胸に秘めた思いも。

    ちょっと考えればヒロインの前夫であるヒーロー弟の性癖は簡単に分かりそうなものなのに、本当にヒーローは自分の見たいものを見たいようにしか見られない視野の狭い人だと。そんなんで企業経営なんてできるのかと。ヒロインへの辛辣な態度は惹かれる思いの裏返しなんだろうけど、それならもっと優しくしたほうが効果的だろうし。しかしヒロインを呼び戻すためのFファックス。もう少しなんとかならなかったかと。ロマンもへったくれもない。

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