七年目の誘惑 (ハーレクイン文庫)

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制作 : Cherry Adair  小長光 弘美 
  • ハーレクイン (2008年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596931986

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七年目の誘惑 (ハーレクイン文庫)の感想・レビュー・書評

  • 契約結婚から時を経て妻サイドからの誘惑。官能シーン多め。あんなギラギラしてるくせに女を取っ替え引っ替えってなんだかなあ、というヒーロー。そんな残念なヒーローを愛しちゃうヒロインが健気。終盤パ◯プカットのくだり、正直いる?と思うくらい手が込んでいる、満腹。

  • 【再読】まずヒロインが魅力的。
    7年前に会ってすぐに便宜結婚したジェシーとジョシュア。結婚直後から妻放ったらかしで自分は何人もの愛人をもつジョシュアにムカ〜。7年経って子供が欲しいと思い始めたジェシーが「夫」を誘惑するんだけどね。再会しても彼女が妻だとわからないジョシュアはすぐにメロメロになるんだけどジェシーは全然思い通りにならなくて、ジェシーのほうも計画通りに行かなくて可笑しくて笑える。
    真相を知って激怒するジョシュアへの別れたあとのクリスマスプレゼントが素敵でウルウルきます。
    ストーリーは全体的にふたりのイチャイチャラブラブシーン多め。フィフティシェイズを彷彿させるあれやこれやがでてくるし(この作品のほうが全然先。再読しながらパクった?と思えるほど)色々ツッコミどころはあるけどやっぱり面白かったです。
    ジェシーを見守るジェントルマンたちが素敵なんですよ。でもってラストのジョシュアの土下座がまったく足りていないのでが不満で、エピローグがあったら良いのになと読むたびに思う。

  • ☆3.5

    ウエイトレスをしていたヒロインはその日初めて出会った客と便宜結婚をする。
    お互いに7年間全く会わずに過ごすも、ヒロインは子供が欲しいという願いを叶えるためヒーローに近づくーー。

    初めての作家さんだけど読みやすくまとまっていて安定していた。
    ヒロインの心が温かく愛情深かった。

    2002年。

  • fr.Amazon「冬の夜、安食堂には場違いな客が、ジェシーに声をかけてきた。「結婚してくれ。書類上の妻がほしいだけなんだ。それも今すぐに」男は、貧しいウエイトレスにとって輝くナイトに見えた。だが正式な書類が整うと、彼は花嫁に目もくれず立ち去った。7年後―美しく変貌を遂げたジェシーはあるパーティ会場にいた。あれ以来会うこともなかった夫は、今も自信と魅力に溢れている。結婚によって、彼は会社の実権を手に入れたという。今度は私が、ただ一つの望みをかなえてもらう番だ。どうしても子供がほしい。そのために、夫を誘惑しなければ。 」

  • 冬の夜、安食堂には場違いな客が、ジェシーに声をかけてきた。「結婚してくれ。書類上の妻がほしいだけなんだ。それも今すぐに」男は、貧しいウエイトレスにとって輝くナイトに見えた。だが正式な書類が整うと、彼は花嫁に目もくれず立ち去った。7年後―美しく変貌を遂げたジェシーはあるパーティ会場にいた。あれ以来会うこともなかった夫は、今も自信と魅力に溢れている。結婚によって、彼は会社の実権を手に入れたという。今度は私が、ただ一つの望みをかなえてもらう番だ。どうしても子供がほしい。そのために、夫を誘惑しなければ。

    どうしても妻が必要なヒーローに頼まれて、いきなり結婚したヒロイン。それから七年の時が流れ、ヒロインはたった一つの願いを叶えて貰うためにヒーローの元に現れる。妻にした女性に興味の無かったヒーローは現れた美しい女性が妻であることに気がつかない。しかもヒーローは愛人を囲うことにつゆほども良心の呵責を覚えていないので、ヒロインに愛人契約を持ちかける。<br>
    まったくとんでもないヒーロー、傲慢で忌々しいほどに腹が立つ男。でもそんなふうになってしまった理由はちゃんとあって、愛されなかった少年時代に欲しかったものをずっと覚えていたり。<br>
    ヒロインは不遇な境遇で育ったのに、優しさと誠実さを失わなかった。契約結婚によって教育を受けることができ、さらに仕事と友人も得る。しかしそのことはまったくヒーローの与り知らないことで、すべてヒーローとヒロインのことを気にかけてくれていた人の優しさが生んだこと。<br>
    ヒロインのたった一つの願い、子供。そのために妻であることを隠し、愛人としてヒーローと付き合う。そのうちにヒーローもヒロインに癒され、ヒロインも子供欲しさだった関係に愛を感じるようになる。<br>
    泣ける要素が盛りだくさん、ではないけれど、クリスマスプレゼントの場面はかなりくる。その前にヒロインがヒーローに子供のことを打ち明ける場面も、ヒロインの健気さに涙を誘われる。散々罵倒されたにもかかわらずヒーローのためにプレゼントを用意し、さらに「いつまでも待っています」と考えられるヒロインはいい人過ぎる。<p>
    「いい父親が子供のためにすることはなんだかわかるかい?」
    「子供のためにしてやれる一番のことは、子供の母親を愛することだ」
    珠玉の名台詞。

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