子爵の誘惑 (ハーレクイン文庫 225)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596932259

感想・レビュー・書評

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  • 結婚せざるを得なくなり仕方なく伯爵令嬢を選んだヒーロー。
    その令嬢を屋敷に招待し、もうすぐ到着というところでヒロインと出会い一目惚れしてしまう。
    二人の女性の間で板挟みで切ない~ということはあまりなく、ただただヒロインにメロメロ。
    それに加えてこの令嬢があまりにもコテコテの嫌な女性で笑えた。
    読みやすくて一気読み。

  • ヒロイン・ソフィーがでてくるまで、ちょっと長いね。
    デイヴィッドがおばかさん。
    キットとファニーがかわいい。
    今作で「仕組まれた縁組」で活躍したペネロペの妹サラがジョージと婚約。

  • 女性陣が魅力的な分、男性陣のダメさ加減が浮き上がる結果になってます・・・・。

  • 『仕組まれた縁組』の関連作とあったので読んでみました。時間的にもこちらが後の話だったので後日談としても楽しめました。
    私はこちらの方が好きです。思い込みの激しくまわりが見えなくなるタイプのヒーローが、(周囲の善意の陰謀で)手遅れにならずにヒロインと一緒になれて良かったという話。婚約者候補の女性は浅はかな令嬢大賞をあげたいタイプで、これほど別れて惜しくない女性はないぞって感じです。気の毒に思わずスカッとします。

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