シークの国のシンデレラ (HQ comics サ 8-1)

著者 : 桜屋響 スーザン・マレリー

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2012年4月2日発売)

感想・レビュー・書評

[rinkさんの感想 · 2012年8月21日]

ヒロインが他の男性の子どもを身ごもっている設定は初めて読んだかも。

シークが本気になっていくところがいい。

[Sarahさんの感想 · 2012年4月30日]

Original title:The Sheik and the Christmas Bride.
車が生き甲斐のMaggie。
私は車の事はとんと解らないだけに楽しく読めました。
紳士的な所もありますがふとした所で高圧的になるのは、
王子だから致し方ないのでしょうか。

ハラハラする展開でしたが、無事に結ばれて良かったです。
2人の買い物の時のsceneが特に面白かったです!!
「王室割引」というMaggieの発想に大いに受けました。
しっかりしていて天然なMaggie。

弟夫婦との遣り取りや、Nena叔母さんの登場等
原作をもう少し盛り込んで欲しかったです。

[覇王柴さんの感想 · 2012年4月5日]

非常にテンポ良く原作を綺麗に纏めてありつつ、ヒロインとヒーローが日本人好きするキャラになってて面白かった。ヒロインが自動車修理工で、ヒーローがシークで、ヒロインが妊娠してるのは元彼の子供で、元彼には恋人がいて…と、面倒臭い設定がてんこ盛りなHQ。