公爵様とわたし (ハーレクインコミックス・エクストラ)

著者 : 黒川あづさ

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2011年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[つばささんの感想 · 2013年10月11日]

ハーレクィンなのに4コマギャグ。
4コマギャグなのにハーレクィン。
こういうの、好きです。

[菊月茉莉さんの感想 · 2012年11月2日]

当初はおもいっきりギャグマンガだったのに、いつのまにか王道ラブロマンスに！（笑）
でも四コマはハーレクインには珍しくって面白かったです。雑誌連載の時から読んでたので、最後にカップルが成立した時は感無量でした。長かったしな～

[覇王柴さんの感想 · 2011年9月11日]

落ちはハーレクインの定番つーか、王道なんだけど、プロセスを4コマにされるとなんか新鮮(笑)。ヒーローがヘタレでヒロインがある意味男前なのも、本家ではありえなさそうなので楽しめました。

[touさんの感想 · 2011年8月31日]

ヨーロッパ西部某国、最後の大物独身貴族「ウォン様」と呼ばれているウォルフガング。見合いを断り続け、浮いた噂もない息子に、まさかゲイでは？と疑う父、ユアン公爵は、金髪巨乳のお色気美女・キャサリンを息子の専属執事にと送り込む。

はたしてヘタレ公爵家後継とキャサリンは、公爵家の経営する老人ホーム(別名ウォルフガングの趣味の老人ハーレム)のアイドル・シェイカーさん(インド系ヒゲ美老人ときどき眼鏡)萌えで意気投合するのであった。

シェイカーさんの息子スハーン(父を異常に愛する女装男子。マッチョ)が現れたり、ちんぴら不動産屋(坊主ヒゲグラサンマッチョ)に老人ホームを地上げされそうになったり、ウォルフガングに童貞疑惑がうまれたり、いろいろありつついつの間にかカップル成立×2組なハーレクイン四コマ。全体的に老人多め。

[ちゃあさんの感想 · 2011年8月26日]

4コマ・ギャグコミックだったのに…
ラストは感動のラブロマンスに ! (笑)