哀歌〈上〉

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著者 : 曽野綾子
  • 毎日新聞社 (2005年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620106922

哀歌〈上〉の感想・レビュー・書評

  • アフリカ、ルワンダを舞台にした日本人修道女の過酷な生き様の物語。
    日本から 遥か遠くの地の想像もつかないところで 日本人が 働いているという事も 驚きだが。
    部族間の対立というのは、本当に 哀しみしか ないように思う。 隣人同士 親戚、家族間ですら 殺しあうとういうのは、哀しすぎる。

  • ルワンダでのフツとツチの対立から起こる虐殺を背景に人間の生き方を考えさせられる。キリスト教で愛を意味するアガペーという言葉が意味するところ、他人を思いやるなら嘘でも正当化されるというところに実践的な愛の意味合いを感じた。

  • 和図書 913.6/So44/1
    資料ID 20111042692

  • 久しぶりに曽野綾子さんの本を読みました。<br>

    アフリカに暮らす日本人修道女の物語です。<br>

    貧困と飢餓と動乱<br>

    神に仕える身であっても、心の中に生じる葛藤はある。
    それは、ちょっと意外と言えば意外でした。
    でも、当たり前なのかもしれない、同じ人間だもの・・・<br>

    そして、部族虐殺へ<br>

    良かった、日本は平和で・・・。

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哀歌〈上〉の作品紹介

貧困と飢餓と動乱の大陸、アフリカ。修道女・鳥飼春菜を通じて、生きることの喜びと悲しみの原点を描く、曽野文学、不滅の金字塔。

哀歌〈上〉はこんな本です

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