神野悪五郎只今退散仕る

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著者 : 高原英理
  • 毎日新聞社 (2007年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620107189

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神野悪五郎只今退散仕るの感想・レビュー・書評

  • 先日、ゴシックハートの著者の方から小説も出版されていると教示されたのでその中から興味の湧きそうな題名の本を手に入れた。稲垣足穂の作品に似た題名なので大丈夫だと思う。感想は後日。

  • 稲生物怪録がベースとなったヤングアダルト小説。
    政治家云々ってところはいらなかった気が。
    ていうか紫都子最初から強すぎだろう。
    面白く読みました。

  • 心の強い少女が妖怪神野悪五郎に頼まれて祖母の果たせなかった女の怨念退治をする物語。
    本文中に説明がありますが『稲生物怪録』を知らないと面白くないと思います。
    主人公の口調のぞんざいさがやや気になり読み難かったけれど登場する妖怪達は可愛かったり少し気持ち悪かったりして面白かったです。

  • これ楽しかったです!タイトルと表紙からしてもっと静かにダークな感じで攻めてくるのかと思いきやハートフルそしてかわいい(´∀`) 悪五郎かわいいなぁ。紫都子漢前すぎます。思ったより子供向け?かも。中高生にオススメ。ちなみに神野悪五郎は本当にいる妖怪ですよ!

  • 夕凪紫都子・13歳(中2)は、夏休みを祖母の家ですごすことになった。ところがその家は祖母の別宅であり、古くて、長く空き家となっていた。しかも、妹・妙子(10歳)と2人だけで暮らすことになる。
    作中で祥(いとこ、21歳)が「ばあちゃんの最初の話は、まるきり『稲生物怪録』の続きだね」と言うが、妖怪が人の手を借りる話としてはどこかできいたような展開。
    「夏目友人帳」や「百鬼夜行抄」では主人公が繊細で、やむをえず怪異と触れ合うことになるが、本作では紫都子は妖怪を全く怖がらず、妖怪から「豪の方」と呼ばれる。冒頭で紫都子の人間関係の悩みなどが描かれるが、性格はからっとしていて、口調も男の子のよう。そんな彼女が、弱そうなのに実は芯の強い妹や、物知りでやさしいいとこ、不思議な因縁を持つ祖母、そしてくせはあるけどやさしい妖怪に囲まれて悪を討ちます。痛快だね。

  • 主人公の少女が無理のない感じにさっぱりした性格で気持ちが良かったです。文章が凝っているのとテンポが良いのとですいすい読めた。

  • サクサク読めます。おもしろかったです♪

  • 表題と表紙に惹かれて読みました。はちゃめちゃな、これまた中学生みたいな本だけど、自分は結構好きだなぁ。2時間くらいで読めます。ちなみに、オカルト好きじゃないと無理だと思います。

  • けっこう、いい。。

  • ファンタジー小説。でも十分楽しめました

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神野悪五郎只今退散仕るの作品紹介

三千世界の大魔王、神野悪五郎が現代に甦る。最強最悪の怨霊を祓うために。共に立ち向かうのは十三歳の少女、夕凪紫都子。…だが、勝てるのか?澁澤龍彦、中井英夫の後継と目される俊英の書き下ろし妖怪ファンタジー。

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