結界の森へ (ミヤマ物語 第二部)

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  • 毎日新聞社 (2011年4月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620107264

結界の森へ (ミヤマ物語 第二部)の感想・レビュー・書評

  • 運命の糸に導かれた二人の少年ハギと透流は、殺されかけたハギの母を救うため、得体の知れない闇の世界「ウンヌ」へと旅立つ。

  • 登録間違いのため修正

  • 透流はハギの母を救うため、二人して再度『ウンヌ』向かう。

    階級制の厳しい世界の最下層で、苦役に喘ぎながらも強く生きているハギと知り合い、いじめにあって不登校になっていた都会っ子透流も、次第に強くなってゆく。

  • 児童文学のジャンルに分類される作品でも
    充分、大人が読むのに耐えうる名作も多いけれど
    こちらは、大人が読むにはちょっと…です。
    子供向きにはとても丁寧に描写されていると思います。

  • ハギとトオルが出会い、物語は加速していく。草代さんが頼もしい。トオルもハギと出会ってから、急にしっかりしてきた感じがします。いじめや偏見や差別の他、家族や友人との絆や暖かさ、信じる気持ちの大切さなど、とてもメッセージ性のあるお話だなと思いました。でも押し付けがましくないので、お話を楽しみながらさらっと読めます。最終巻も楽しみ!

  •  あさのさんの作品によくある男の子二人の主人公。それぞれの世界で不平等や差別や理不尽なことがある。それに立ち向かっていく主人公たち。3弾が完結編らしい。二人がそれぞれの世界をどう生きていくのか期待。

  • 透流(とおる)とハギの出会いは,ウンヌの世界を変える大きな流れとなっていくようです。たよれるお手伝いさん草代さんが好きです。
    続きが早く読みたいです。

  • ウンヌのハギと雲濡にきた透流の話
    まさかこれでおわりでは・・・と思ったら続きがあるって
    未完、続きまち

  • 第二部。でもまだまだ話は始まったばかり感(いい意味で)。
    ウンヌの世界、厳しい身分制度のある世界でハギより身分が上でも、ちゃんとした大人がいるんだ、と。
    ああ、第三部もまた3年かかるのかしら。。。

  • 現代の雲濡村に迷い込んだハギと、ウンヌ村で死を待つハギの母・トキを助けるべく、透流はウンヌに行く。
    ウンヌでは、ヒトはマノモノと恐れられていた。マノモノから聖なる力で守るミドさまを頂点に、厳しい身分制度がひかれてる世界・・・。高い身分の軍人であるジュゲは、身分は低いがきつい仕事をきちんとしてきたトキの罪に同情し、助ける。
    透流はヒトではあるが、マノモノと恐れられるような、見ただけで体が腐ったりするという力はない。
    では、マノモノを恐ろしい者と信じさせ、それらから聖なる力で守っているというミドの言う世界とは、作られた世界なのでは?

    ウンヌの村社会の価値観を崩す考えがハギやジュゲに生まれるが、
    透流は捕らえられ、マノモノとして処分されることになるのか?

  • 透流がどんどん成長している
    ハギ・透流、頑張れ!
    と応援しているうちに、この巻も終わり、次が早く読みたいよー

  • 今回も一番の盛り上がりで続きへ!!

    ハギの「年寄り論」すごくいいなぁ。
    私もそう思ってもらえる様努力しなければ・・・

  • ウンヌをキーワードに出会う異界の子ハギと透流の物語。ハギと透流の出会い、そしてハギの母親を助けるためにウンヌへ!引き込まれます。
    やっと続きを読めたのは良いが前作を読んだのは2年半前・・・次回も2年半後なのか!?

  • 「ミヤマ物語」の第2作。
    前作で出会ったハギと透流が力を合わせてハギの母親を助けに行くのが主なあらすじ。
    ハギのひたむきさに心を打たれ、透流がたくましくなっていくのに感激し、一気に読ませる勢いがある。頑張れふたり超頑張れ。続きが待たれる。

  • 出会ったハギと透流。得体の知れない闇の世界、ウンヌへ向かう。

    第1部を覚えていなくてなんとなく想い出した。
    続きがまた気になるんだけど!

  • 第2部では、ハギが透流の世界に迷い込みます。ついに2人は対面しますが…。
    謎は深まるばかりです。でも敵だけじゃない、味方もいることに少し安堵できました。

  • ウンヌでハギを助け、雲濡へと戻ってきた透流。ハギの母が追われていることを知り、透流は再びハギとともにウンヌに行くが…

    1巻にてふたつの世界がつながり、ハギと透流の二人の少年が出会い、果たしてこれからどうなるのか、と大いに期待した2巻。しかし。どうにも心理描写が多すぎる…そこまで朗々と心の動きを書かなくても、というくらい細部まで書き込んでいて、ストーリーの流れが滞っているように感じました。なおかつ読んでいてあまりに心の動きを書かれすぎるので、果たして本当にそんな素直に感じるのか、あるいは「あぁそうだよね〜」で終わってしまうことも。設定やキャラは面白いんですが…このあとびっくりするようや展開が期待できるのかな?

  • とうとう出会ってしまった二人の少年ハギと透流。夜の世界ウンヌと現代の世界雲濡で生きる二人の少年の運命はどうなるのかが早く知りたい!続きが読みたい!第一部は薄くてすぐに読み終わりましたが、第二部は比較的読み応えがありました。しかし、続きが気になる・・・。現代世界では学校でいじめられっこの透流。ハギと出会い、心がどんどん成長していきます。本当の友達を見つけたことで、相手のことを考える気持ちが芽生え、同時に自分のことをいじめていたクラスメートの気持ちも推し量る心の余裕が時々見え始めます。今後の透流の心の成長が楽しみだし、捕まっているハギの母親トモを無事に助け出せるのかも気になります。不気味な森のイメージを感じつつも、幻想的な世界を創り出しているこのお話がとても気に入っています。

  • 前作で感じた牽引力は健在。物語にぐいぐい引き込まれる。
    生きる世界の理不尽さと、それを受容する気持ち。
    いろいろな面でようやく重なったウンヌの世界と雲濡の世界が、今後どのように繋がっていくのか、次が気になる。

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