英雄の書 上

著者 :
  • 毎日新聞社
3.29
  • (92)
  • (269)
  • (464)
  • (113)
  • (30)
本棚登録 : 2246
感想 : 335
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620107332

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2009年読了。

  • 設定は良いけれど難しい言い回しが逆に少し中二な感じが出てしまい残念
    まだ途中なので面白くなること願って読んでいきます

  • 宮部みゆきの作品は何冊か読んだがファンタジーは初読。児童書なのでしょうね(^=^; 主要キャラクターの年齢はたいして違わないのに先日読んだソロモンの偽証とのギャップが凄すぎる(笑)上巻の半分以上が英雄の書の説明のような感じ。

  • ブレイブ・ストーリーは途中で脱落ひたけど(笑)
    これはあっという間に上巻を読み終えました。
    冒険ファンタジーでありながら、重いテーマをしっかり盛り込んで、てだの「ファンタジー」では終わらせないところは流石。
    確かに、出来すぎ感もあるけど、それはしょうがないかな、と。じゃないと話すすまないしね(笑)
    今後どうなっていくか、下巻が楽しみです。

  • ファンタジーなのでとても読みやすいです。
    本がしゃべったり、魔法が使えたり何でもありなので読んでいて楽しかったです。
    主人公の女の子のお兄さんがどうなったのか…など最後は衝撃を受けた本です。おすすめです!

    大分県立芸術文化短期大学:
    イモイモ!

  • 宮部みゆきさんの本って、読み終わっていても記憶に残らないのが多くて、何回も読んでしまうことになる!あ~あ!昔の方が読み応えがありましたね。

  • おあ…
    外した…
    ファンタジーだった…
    上巻読んだから下巻も読むけどねっっ!!

    宮部さんのファンタジーは苦手です
    なんだろ小難しい表現が多くて想像し難いからかな~?
    今回もそうでした。途中からちょっと雑な読み方に…
    おかしいな~ファンタジー以外なら普通に読めるのに。
    内容は面白いっちゃ~面白いけど、『英雄』と『黄衣の王』の違いがわかんない…難解だ…
    『輪』の意味も難解だし…
    だいたいお兄ちゃんが帰ってきてもお兄ちゃんが殺人犯なことには変わりないよ?みたいな

    下巻頑張ります。

  • 小学生の女の子が異世界の黄衣の王という魔物に魅入られ、失踪。
    図書館の本達に導かれながら、兄を救うべく、"印を戴く者”オルキャストとなり、辞書のアジュ、牙と冒険する。

  • 設定が面白い。

  • 再読 レビューは『下』で。

全335件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。87年『我らが隣人の犯罪』で、「オール讀物推理小説新人賞」を受賞し、デビュー。92年『龍は眠る』で「日本推理作家協会賞」、『本所深川ふしぎ草紙』で「吉川英治文学新人賞」を受賞。93年『火車』で「山本周五郎賞」、99年『理由』で「直木賞」を受賞する。その他著書に、『おそろし』『あんじゅう』『泣き童子』『三鬼』『あやかし草紙』『黒武御神火御殿』「三島屋」シリーズ等がある。

宮部みゆきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×